最近の話&ニューエントリー枠

「新しい生活様式」などと世間では言われていますが、自分もようやくアンダーコロナでの生活ができつつある。

本格的にイベントがなくなった4月は状況の変化を追うので精いっぱいで、5月は現状への対応に追われ、ようやく6月になって自分のすべき事に着目できるようになってきた、という感じでしょうか。

アイドルオタクになってからの諸々・・・グッズとか写真の整理などはわりと早くから始めていたのだけど、アイドルオタクになる前のアニメオタクだった時代の遺物を整理するのは生半可な時間や覚悟ではできなくて、他のことが終わった今になってようやく手を付けることができたのだった。

自分の中では「ここを整理するのは完全にオタクを引退した後だろう、何十年先になるか・・・」とうっすら考えていたので、まさかこういう形でチャンスが訪れるなんて想定もしてなかった。

買ったけど記憶の隅に忘れていたエロゲーとか、昔好きだった声優さんとか、思い出のアイテムが出てくるたびに当時の感情を思い出して、ちょっとタイムスリップした気分になる。

特に自分はアイドルオタクになってガラッと人格が変わってしまったこともあって、当時の自分は知識として知ってはいるけど別の人格のように思っていたので、当時の自分が好きだったものが現実の商品として家にあるのを見ると故人の思い出を掘り起こしているような気持ちになる。もちろん当時に感じた気持ちは今でも思い出せるのだけど・・・やっぱりどこか他人事で、だからこそ当時と今を結びつけるマテリアルは特に思い出深いのだった。

アイドル関連のものにしても、A応PのドキュメントDVDとか、I'S wingお披露目ワンマンライブのDVDとか(そもそも何故持ってるんだ?)、当時は見ることさえできなかったものにも手を付けることができるほど気持ちの整理がついてきたんだなと思った。

I'S wingお披露目の日、何してたんだっけなと思ったら推しの生誕とちょうど重なって新潟にいたのだった。そうでなきゃ自宅でどんよりしていただろうから助かったな。

あの日、いつもよりかなり酒を飲んでた記憶があって、推しの生誕という重要なタイミングでどうしてあんなに飲んでたんだろ??とずっと疑問だったのだけど改めて調べて↑の事実が判明したことでようやく納得がいった。新潟に来て気が紛れたとはいえ、やっぱり素面じゃやってられなかったんだな・・・。

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そういえば最近ナナニジのアニメを見た。録画はしていたけど時間もなくて先延ばしにしていたのだけど、ようやく見ることができた。

うん、ナナニジのオタクとしてはめっちゃ面白かったけど、事前情報ゼロのアニメオタク層が見たらどう思うんだろうな・・・とは思った。

全体の話の中で各メンバーを掘り下げる回も用意されつつ、古式ゆかしい水着回もあって、旧時代のアニメオタクにも楽しめる構成ではあったけど。どうなんだろうなー。

ナナニジのアイドル活動そのものよりも、メンバーの内面や「壁」とは何なんだ?という謎が話の中心になっていたから、あまりアイドルコンテンツという感じはしないかもしれない。

もともと在宅からハマったナナニジで、リアルのイベントがことごとく中止になった現在において改めてナナニジ好きだなって思うのは運命の巡りなのかな。ナナニジは在宅で推せ、みたいな。

なんにしても、やっぱりあの子たち全員好きだわ。この整理期間中に当然ながら花川芽衣ちゃんのことも色々と知ることがあったし、本当に花川芽衣ちゃんの卒業は寂しいのだけど、今のナナニジもやっぱり好きなんだよな。

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オタ活に関しては特に変化は無いかな。

昨今の自粛解除を受けてCDのニューリリースも出てきているけど、当然ながら購入特典としてはオンライン特典会でですよね。

仕方ないけど「"会いに行く" が最上位」のオタクとしてはどうなんだろ、と思ってしまう。

「会いに行ける」以外の指標を使わざるを得ないとして、「会いに行ける」アイドルの楽しさを知ってしまった今、その指標にどれだけの意味があるのだろうか・・・。

かといって代わりになる趣味がある訳でもなく、結局ズルズルとオンライン特典会を続けているのだった。

もちろん「オンライン」のメリットとして時間空間的な制約が少ないというのもあって、それを利用して新しい推しを増やそうというアグレッシブなオタクもいるんだろうけど。

自分は会えないとモチベが下がるタイプで、それは自責他責を問わず、ただシンプルに会えなかった時間に伴いモチベが下がるのでこのシーズンはかなり厳しかった。

「会えない時間が愛を育てる」なんて言葉もありますが、やっぱり自分にはピンと来ないな。会えない子のモチベは上げようがない。会えないなら2次元のオタクでよかった。

・・・いや、3次元アイドルにハマりたてのお前はそうじゃなかっただろ?テレビでキラキラしているアイドルを見ているだけで幸せだったじゃないか。どうしてこうなった。

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さて。自粛が明けたということは制限付きながらリアルイベントも始まりつつあるということで。

FreeKなんか特に真っ先にやりそうじゃん、と思っていたら期待通りリアルイベントが復活して。

もちろん嬉しいことなんだけど、もう何ヶ月も家にこもる生活を続けていると、なんか現場に行くという感覚が分からなくなってしまって。

なんだろう、ホメオスタシス的な効果が働いているのでしょうか。いざ「イベント復活するよ!」と言われても、「待ってました!」と素直にならなくて、「ほえぇそうなん、でも急に言われてもな・・・」みたいな気持ちになってしまう。

もともと3月がアイドルオタクの集大成だという気持ちでいたので、梯子を外されたまま数ヶ月放置されたら戸惑うのも当然なのかもなあ。

まぁ何だかんだ言いつつ、実際推しに会ったらコロッと「やっぱり現場だよな!」みたいになるのだろうな、という気もするけどね。

ニューエントリー枠

何にエントリーしたんだ、という話はあるけど、在宅期間中にフォローした子たちになります。

月島くるみ(サクサクJUMBLE)

フリーク、めっちゃ新グループ作るよね。僕の好きそうな危うい感じの丸い子。フリークだけに秒で辞めそうな予感しかしない・・・。

小林莉奈(NMB48

「おうちで握手会」の動画がめっちゃ可愛くて好きになった。と思ったら光の速さで卒業してしまった・・・。なんでやねん。

ファーストインプレッションから危うそうだなとは思っていた。しかしこんなに早く卒業とは。せめて1回握手できれば。

そういえばこの期間中にNMBのカワイイ子を何人か知った気がする。俺が知らないだけで、いるんだよなー。

植村梓さんみたいに闇堕ち(や、闇堕ちというには地上すぎるけど)しないで欲しいと祈るばかりだな。

響野ユリア(Angel Sisters)

たまたま何かのサイトで見かけてフォローした。JS5ですって。さすがに小学生を推すほどのオタクレベルには達していない・・・が、かわいい。

推野奈子(透色ドロップ)

透色ドロップ、何やら自分の周りで話題になってるので、その関連で見つけたんだと思う。実際会ってみないと何とも言えないですよね。たぶんグループの方向性としては刺さらない予感しかしないので、DDDみたいな対バンイベントで会えたらいいなぁ。

ってイベント自体が今はもうないんですけどね。

天野凛(KRD8)


丸顔&カエル顔だいすきマンとしては刺さりすぎるお顔なのだけど、前からこんな子KRDにいた?何回か見てるけど、こんな子いたら絶対刺さってるはずなんだけどな。

シスル


撃破数610万の人(笑)

YouTubeの広告でめっちゃ見るようになって、普段は広告なんて即スキップするんだけどシスルさんの出てる広告はつい全部見てしまう。笑

花岡すみれ(Chöu Chöu.)

トミヨシプロジェクト、ではないらしい。紛らわしいな。

荻野由佳ちゃんと同じ系統の・・・なんて言ったっけ、ドーリーフェイスか。そういうやつ。

彼女は日本人的な愛らしさの典型というよりは、スーパーモデル界に「ドーリーフェイス」ブームを巻き起こしたジェマ・ワードを彷彿とさせる、私の好みド真ん中の顔立ちです。

NGT48 荻野由佳に恋をした 山戸結希監督MVで描かれたアイドルの“希望”としての姿 - Real Sound|リアルサウンド

これを読んで「ジェマ・ワード」で検索してみたらどストライクのお顔でなるほど~~ってなったんだよな。何の話だ。

なんキニと同じ事務所なので、どこかの対バンで出会うこともあるでしょう。対バンがあればね・・・。

4月の話のような雑談

今月はまさかのイベント0という月だった。

イベントに全く参加しない月というのは2014年10月以来らしい。ちょうど出張で海外に行ってた時だな・・・。それでも当時は認知がどうのという以前のフェーズだったので、本格的に(?)オタクとして生活するようになってからは初めてと言っていい事態になってしまった。

先月が次々中止になるイベントで心をすり減らした1ヶ月だとしたら、今月はイベントのない中でどう過ごしていくのか、という1ヶ月だったかもしれない。

10年くらい前の自分だったら、外に出れないからといって生活に変化がある訳でもないし、アニメが無いならゲームをすればいいじゃないという感じで悠々自適な自粛生活を送っていたんだろうな。

今の自分はもう声優さんの名前も声も分からないし、最近の流行りも分からないし、そもそも30分テレビの前に座ってアニメを見るという行為ができなくなっている。ただ見てればいいだけ、と思われがちなアニメでも案外「アニメを見る能力」というものが必要とされるのだった。

さて。ライブが無くなってしまった現状としては様々な手段でオンラインコンテンツが生まれ始めていて、それなりの効果を上げているものもあると思う。

ただ結局のところ「"会いに行く"が最上位」なオタクに取っては本質的な解決にはどうやってもならないんだよね。

コロナ以後、若手俳優がよくやっている無料の配信は、実は熱心な現場系オタクのうち一定割合は視聴していない。そもそも、そういう配信で満足できないから現場に通っていたわけであって、根本的に、配信は熱心なファンへのサービスにはなり得ない。

COVID-19以後のオタクについての散文 - I READ THE NEWS TODAY, OH BOY

とてもわかる。もちろん有り難いし、「ないものねだり」であることは重々承知の上なんだけど。

で。そんな状況で推しがどうのこうのと言っても仕方ないとはいえ、やっぱりこの自粛期間中はみりちゃんに救われた部分は大きいと思う。

元々は地上にも地底にも疲れ切って「ちょうどいい現場」が欲しいなぁという不純な動機で行き始めたネコプラですが、いわゆるオンライン特典会的な最近の潮流にしっかり乗ってくれたのは嬉しかったな。48はもちろん、わーすたもそういうのやらないからね・・・。

そりゃあ実際にライブを見てチェキを撮って・・・という楽しさには及ぶべくもないけど、OnlyFiveとかオンライントークとか動画販売とか、自粛期間中ならではのレギュレーションの恩恵に預かれたのは不純ながら「みりちゃん推してて良かった」と思わざるを得ないですよね。

実際、間接的にでも会える機会があるということがすごく有り難かったし、外に出れないこの期間において大きな救いになった。

大げさではなく、大きな破綻もなく何とか4月をやり過ごせたのはみりちゃんのおかげなのだ。オタクはアイドルに救われてばかりの人生だ。

まー何かにつけて自分はみりちゃんに推されてないんだな、という感じがすごくあるのであんまり深く考えたくないんだけど、それはそれとして自分が救われてるのは確かなので、それはそういうことでいいんだろうと思うのだった。

もし自分が今でも福岡のオタクだったらどうなってたんだろうな。オンライン特典会が増えてむしろ嬉しい!みたいな感じになったのかなあ・・・。いやそれでもどんたく中止のショックが上回るか・・・。そもそもオンラインで満足できるなら足繁く福岡に通ったりしてないか・・・。福岡(というか九州)アイドルこそ「会いに行く」アイドルだもんなぁ。

わーすたはオンライン特典会をやらない、と言いましたが、それでもチェキチャはやってくれるのでかなり嬉しいですね。ネットサイン会は元々がクソレギュの上に何故か申し込みが殺到して抽選になったりして、オタク何考えてるのかマジで分からん。

以前は数分遅れても余裕で取れてたチェキチャも今では秒殺で、あまりにも取れないので諦めていたら再び取れるようになって、しかし結局運任せだからもういいかな・・・なんて思っていたけど「けっこうコバヤシのこと見てるよ」とか言われていや絶対どうでもいいと思ってるでしょと思いつつやっぱり嬉しいなぁってなってオタクちょろいな・・・。

奈々聖さんといえば、覚悟してはいたけど生誕祭をやらないことが決まって辛い。最近は単独の生誕イベントをやるようになったけど、昔はアイスト合同とか生誕イベントすらなくてSHOWROOMの公録だったりとか(しかも夏以降は単独の生誕イベントがあったりして)とにかく奈々聖さんの生誕祭はタイミングが悪い。

そもそもわーすたの結成が3月末で、本格的な活動が同年の夏ごろだったりしたから開始早々タイミングが合わなかったんだよな。

何だかんだで5月もイベントなさそうだし、どうしましょうかね。

最近の話いろいろ&ニューエントリー枠

最近の話・・・と言ったらもう例のCOVID-19なわけですが、とうとうメジャーだけでなく小規模なイベントも自粛になって完全なる在宅民になってしまった。

昔は土日なんて引きこもって一日中アニメを見ているオタクだったし余裕やろって思っていたけど、推しに会いたいけど会えないという状況は案外キツイ。家にいてもソワソワして落ち着かないし。

結果、酒量が増えるという。体にも良くないよなぁ。

さて3月ですが、とにかく重要イベントが目白押しの月だったんだよね。特に月末は

  • 吉沢朱音ちゃんが鳴り物入りでアイドルデビュー
  • ホリNS
  • パピマシェ東京遠征、パピ&全力少女&ネコプラと僕のアイドル遍歴の集大成のようなアイドル甲子園
  • わーすた5周年ライブ
  • 荻野由佳ファンイベント
  • 錦戸彩夏ちゃんのイベント(予定)

・・・と超重要イベントが大渋滞する凄まじい特異点で、どれひとつ取っても自分史上に残るイベントになってたはずだったんだけど。まさか全部なくなるとはなー。

わーすたのリリイベも、今回は珍しくたくさんあって(いつもは3回くらいしかやらないのに今回は10回以上あったと思う)奈々聖さんとたくさん握手してから満を持しての5周年という最高の瞬間を迎えるはずだったんだけどなー。どうしてこんなことに。

自分とアイドルは友達でもなんでもなくて、ある日突然会えなくなるなんてことは当たり前にある。それは頭で理解してはいるし、実体験として痛いほど身に染みている。しかし何度経験しても、このどうしようもないしんどさには慣れることはないな・・・。

アイドルとオタクとのある種「割り切った関係」というのを僕は気に入ってて、しかし裏を返すとある日突然永遠の別れが来るというリスクでもある。

それも含めてアイドルオタクの生き方なのかな。

* * * * *

そんな厳しい状況の中で、ネコプラのワンマンと新川るりちゃんの卒業公演を無事に開催できたのはせめてもの救いだったかもしれない。

ネコプラは2月ごろにモチベのピンチが1回あって、まあ急に好きになったグループって突然死のリスクが高いよねって話なのですが。

ワンマンのチケットを買ってしまった後で、うーんワンマン買わなきゃよかったなー当日干しちゃおうかなー、でも結構高いチケット代を払ってしまったし他のイベントも行く予定でチケット買っちゃったし・・・などと考えて過ごしているうちに何とかモチベが回復したのだった。

規模の小さなグループは始めるのも終わるのも急にできるけど、少し大きなグループになると「いつも行く」ルーチンに乗せるまでに早くても1ヶ月くらいはかかってしまう。

逆に行かなくなるとしても、ランディング期間として同じくらいはかかるんだよね。(買ったチケットやら特典券やらを全部捨てれば急に終わることはできるが)

そういう「猶予期間」があるのは良くも悪くも大きなグループの特徴で、少しだけオタクの運命に干渉することができる面白さだと思う。

A応Pのときにはできなかったことが、どうしてネコプラではできたのか?それはタイミングだとしか言いようがない。

もう少し言えば自分のあり方、あるいは世間的な流れが「箱より個」になってきたのもあるかもしれない。それも含めてタイミングですね。

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新川るりちゃん、初見では「めっちゃ可愛いけどめっちゃ危うそう・・・」と思ってたんだよね。

それで正直近寄りがたい感じがあったのだけど、オタクにるりちゃんの話をしたら「物販対応もよい」と言われて、ほんとか~と思いつつ勇気を出して行ってみたら、本当に良かった。笑

しかし丸顔で(←本人に言ったことはないけど)顔がめっちゃ好みで(←これは毎回言う)スタイルもよくて、言い方は悪いが何でこんな子がこの規模のグループにいるんだろうっていつも不思議に思っていた。

とはいえツキヨミ自体も同規模のグループでは人気が桁違いではあったけど。

何はともあれ、卒業おめでとう。次のステップに進んだるりちゃんが何を見せてくれるのか楽しみにしています。

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夏目綾ちゃんを好きになって、いわゆる東京の地下現場に行くようになって、「東京に推しはいない」なんて豪語していた自分にも推しと呼べるような子が何人か見つかって、卒業して、今月はその集大成だったとも言えるかなあ。

どんな別れ方をしても自分が少しでも推していた子のことはずっと忘れないし、アイドルじゃなくなっても幸せに生きてほしいと思ってる。

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そう言えば今月は廣川かのんちゃんの生誕祭もあったな。

2月のバシフェスでレアな姉妹共演を見てから、かのんちゃん可愛いな~という思いを新たにしていたところでの生誕祭。タイミングがよかった。

意外とかのんちゃんの生誕祭に行くのは初めてなんじゃないかな。たぶん。

あかねちゃんがアイドル活動を始めるこのタイミングでかのんちゃんに会いに行けるのが嬉しかったし、共演することになったりしたら姉妹共演と同じくらいエモいんだけどなー。

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日本全国、特に首都圏は完全にイベントができなくなってしまった状況なのですが、各運営が試行錯誤する中で概ね「無観客ライブ」と「オンライン特典会」の方法論ができつつある感じ。

チェキチャとかオンリーファイブとか専用のプラットフォームもあるし、既存のチケットシステム(tigetとかlivepocketとか)&オンライン通話でもオンラインで交流はできるし、それぞれのグループごとに工夫の跡が見られて面白い。

最も原始的な方法としては、「メールで受付&電話での会話」というパターンのオンライン特典会もあって、それこそ工夫次第でいくらでもやり方はあるんだな。

IT業界にとってはある意味ビジネスチャンスと言えるかもしれない。

ただ、いくら今の技術は進歩していると言っても、実際に会ってライブを見て特典会で話すことに比べたら遥か遠く及ばない。

一時的な気休めにはなるだろうけど、今の技術では現場に取って代わるほどの力はないかな・・・。

早く生で会いたい、というのはもちろんあるけど、こんな状況で必要に迫られた結果としてブレイクスルーが生まれることもあるかもしれない。オタクとは別の部分でそれは楽しみ。

ニューエントリー枠

黒木いろ(アンスリューム)

アンスリュームは閻魔ちゃんという子がすごい、という話はよく聞いていたので、初見のときは「どの子が閻魔ちゃんなんだろう」しか考えていなかった。

が、見ているうちに「いや、これは黄色と緑?の何とかちゃんが一番可愛いんじゃないの?」となって、最後の方は閻魔ちゃんよりいろちゃんを見ていたのだった。

暇だったので物販に行ってみたら激混みで、やっぱアンスリューム人気だなー、ところで黒木いろちゃんの最後尾はどこ・・・?と数分さまよった結果、最後尾札がない、というか、列がないことが分かった。笑

なんでやねん!

公式プロフィールを見ると今とわりと印象が違うので、きっと最近急に垢抜けてきたんだろうと推測する。

4/10のネコプラ&アンスリュームの2マン、めっちゃ楽しみだったのに延期になって悲しい・・・。

晴桜ゆめ(BOY MEETS HARU)

かわいくて良く動くなあって印象。探偵っぽい衣装と動物の手袋もかわいいですね。ちょっとあゆみくりかまきのくりかちゃんに似てる気もする・・・。手袋のせいか・・・笑

われプワとかメガメガミとかと同じ事務所なんですね。MELTY HZもか。

瀬戸みるか(NEO JAPONISM)

ネオジャポ、WACKっぽいなぁっていつも思っている。嫌いじゃないけど特に好きでもないかな。

瀬戸みるかちゃんはかわいい。

WACKぽいと言えばNOW EMPiREちゃんに似てるかもしれない。

可愛いけど危うそうなんだよな・・・。次会うときもいたらいいな。

双葉ゆり(ラルムーン)

ラルムーン、曲がいいなぁと思って最初は見てて、この中ではこの子が可愛いかな?と思って集中して見てるうちに「うーん誰かに似てるような気がする、誰だろう・・・」みたいな気持ちになってきて、「あれ、もしかして・・・?いやまさか・・・でもめっちゃ似てるやんな?」となって、最後の自己紹介で「やっぱり天月ゆりちゃん(天晴れ原宿)やんけ!」となった(名前が「ゆり」だったからね)。

いやーびっくりした。またアイドルになってるというのを知らなかったし、何しろ3年ぶり?くらいだし、そこまで熱心に推してるわけでもなかったから。

事前情報が何も無かったとしても、好きな顔の子は見つけてしまうんだなー。

物販行こうかなと思ったけど、当時も特に認知があるわけでも無かったし、まあやめておきましょう。次に会える機会があればあるいは。

最近の話&ニューエントリー枠

やはり今月はわーすたのイベントがたくさんあったということに尽きる。今月は11回も行ったらしい。地方とか海外のイベントが多かったり、そもそもイベントの回数が少なかったりしがちなのでここまでイベントがあるのは珍しい・・・。

11回のうち7回はリリイベで、そのおかげというのが大きいな。わーすたのリリイベ、今回は僻地が多いということもあってか人がそれほど多くなくて、開始時間5分前くらいに行ってCDを買って、というタイミングでもまぁまぁ良く見える。

単独イベントでは朝早くから数時間並ばないと枯れてしまう写メも余裕で買えるし、(ほぼ)リリイベしかやらない個別握手もあるし、良いことしかない。

奈々聖さんは「リリイベは数曲やってサッと帰るのが好き」と言ってて、よく分からんけど好きなら良かったとなった笑




2月は生誕イベントも多かったな。

「生誕などのアニバーサリーイベントは推し被りしかいないから苦手」というタイプのオタクもいて、確かに推し被り敵視マンの自分がアニバーサリーオタクなのは矛盾してるかもしれない。

とはいえ推しが主役のイベントはシンプルに楽しいし、普段はなかなか聞けない言葉や見れないステージがあるのも嬉しいよね。

特に荻野由佳ちゃんは例の事件以来ものすごくアンチが増えて、事あるごとにインターネットで叩かれてるのを散々見ていたし、公演に入っても明らかにファンが減っているのが見て取れた。

そういう厳しい状況においても生誕祭となれば来てくれるファンがちゃんといるのだ、ということを実際に確認できたのは嬉しかったし、少し安心しましたね。


あとは2月のイベントをまとめながら漠然と上のようなことを考えてて、自分の傾向として誰かを推すことにしんどさを感じるようになったら他でバランスを取るというのがあるのかもしれない。

もちろん1人の推しだけを応援して生きていければ1番幸せなのでしょうけど、そう上手いこと行かないのがオタ活なんだよな。

1秒ごとにHPが1減っていく地獄のような荻野由佳レーン(当時)から見えた宮島亜弥ちゃんは本当に天使のようだった・・・。あやにゃんには本当にたくさん癒やされたし救われたなあ。あの子がいなかったらゆかちゃんを推すことを諦めてたと思う。今年の誕生日にLINEくれたらしくて、そういう関係が続いているのも嬉しい。

ゆかちゃんの場合は本人というより自分の弱さが主な原因だったけど、髪を切ったとか運営のしょうもない炎上商法に巻き込まれたとか本人に原因がある場合もあって、いずれにしても1人だけを推し続けるのは難しいなと思う。

まぁそこでスパッと切って次の推しを見つける、というのがオタクとして潔い振る舞いだと思うんだけど、自分はどうしても一度好きになった推しを切るということができない・・・推しに甘いオタクだった・・・・・・。

ニューエントリー枠

夢空Roh Edelsteinen)


twitterでは前から見ていてカワイイと思っていたのですが、こないだ名古屋に行ったときにはタイミングが合わず、東京に来てくれるときもタイミングが合わず・・・とことごこく会えなかったローエデちゃん。

本当はこの日もわーすたのリリイベが1部2部とあって体力も尽きかけていたので帰ろうかなとも思ったんだけど、そんなことではいつまで経っても会えないなと思ってがんばって行ってみた。

夢空ちゃん、キャラクターが想像できなかったけど明るくていい子だった。すごい変顔するけど。笑

碧島ゆりな(//ネコプラ//)


わりと前から知っててtwitterも見ていたのですが、最近になってようやくファーストコンタクトに成功したのだった。

2月はずっとエクステ付けててくれてカワイイ。ゆりなちゃんは短いのが似合ってるな、と思っていたけど、いざ長くなってみるとやっぱりロング最強やん??ってなるね。

何かとネタに走りがちだけどアイドルとしての意識はすごく高いことが感じられるし、あそこのアホみたいな運営がなにかするたびにフォローしたり自分の考えを伝えてくれたりして、それに救われてるオタクは多いんじゃないかなあ・・・。

自分自身もゆりなちゃんに救われてる部分は大きいし、本当に感謝しています。

アイドル意識の高さゆえなんだろうけど、プロ感というか陰キャが「アイドル」というペルソナを被ってる感がすごくて、「ゆりな、俺の前だけではありのままのお前で居ていいんだよ・・・」という気持ちになるのだった。

カワイレナ(LOVEReS)


LOVEReSを見るたびに「青の子スラッとして可愛いしすごいバリバリ踊るしすごいなあ」と思うんだけど、いつも家に帰ると忘れてしまうのだった。覚えましょう。

九瀬いむ(CHERRY GIRLS PROJECT)


8の横山結衣ちゃんをマイルドにした感じでかわいい。
個人的にはアイドルが「酒クズ」みたいなキャラ付けをするのはちょっと苦手ではある。。

廣川かのん(全力少女R


今さらながらニューエントリーだった。

出会った当初は子供過ぎて推せないな・・・と思っていたが(小学生だったからね)、ずいぶん大人になった・・・。18歳って。大人やん。

こないだバシフェスで姉妹共演だったときもしっかりしてて、お姉ちゃんの後ろでモジモジして何も喋らなかったかのんちゃんが立派になって・・・と感慨深いものがあったなあ。

それはそうと、久しぶりに会うとやっぱり可愛いなと思うので、もう少し頻繁に会っていきたい。

追記
かのんちゃん、活動を始めたのが中一らしい。12歳だから小学生だと思ってた・・・。

最近の話とニューエントリー枠の話と藍川みりちゃんの話

せっかくの3連休にインフルエンザになるという何をやってもダメなオタクだった(近況)

正月開けてから現場回り→仕事始まって早々クソ忙しくなる というコンボで気力と体力が尽きたのでしょうか。感染経路にこれと言った心当たりはないし、もちろん予防接種も受けていたのだけど、なるときはなる。推しに移してなかったっぽいのが不幸中の幸いか。

考えてみたら12月の推しをまとめたようでまとめてなかったなー、と思い出したので12月分の、あと名古屋にも福岡にも関係しなかった都合で漏れていた藍川みりちゃんの話をまとめておくことにしました。

それにしても、「無」の1年を経てずいぶん自分の環境も変わってきたよなあ。まさか東京に推しができるなんて1年前は考えてもみなかった。今年はどうなるのか全く予想できないし、だからこそ記録を残しておくことが大切なのでしょう。たぶん。

佐藤愛桜(さくら学院

「さとうねお」と読みます。

1枚絵でパワーのある写真が意外と無かったのでイラストを引用することにします。

たしかTop Yell NEOだったと思うんだけど、雑誌に載ってるのを見てカワイイなと思ったのでした。

雑誌に載ってるのを見て、というパターン、真っ白なキャンバスの小野寺梓ちゃんですね。それ実際ハマらないパターンや!

それはともかく、さくら学院はTIFレベルのイベントじゃないと対バンで見る機会はまず無さそうだし、文化圏が違いすぎて在宅コンテンツがどんな感じなのかすら全く分かっていないのだけど、ぼちぼちチェックしていけたらいいなと。

さくら学院が今でも3年で卒業システムなのだとしたら、あと2年は残っているわけだしまだ間に合うでしょう。

日向はる(ElectricGirl/JYA☆PON)

初めて見たのは9/22のReNYだった。

その時に「ニワトリさんあの子好きだと思いますよ」と言われた(かどうかは忘れたけど、話題に上がった)のが日向はるちゃんで、確かにカワイイですねと思った。

とはいえ遠巻きに見ていただけだし元々真剣に見ていなかったので、なるほどね~みたいな感じでツイッターだけフォローしてそのままにしていた。(感想も特に書いてない笑)

次に見たのが12/14のにゅ〜わ一周年記念イベント。このときはElectricGirlとしての出演だった。

事前情報も全く無いまま見て「この子カワイイな」と思って名前をチェックしたら何故かツイッターをフォローしてて(フォロー済みなのを気付かず間違えてアンフォローしてしまった笑)、「???」って一瞬なった後に「あーじゃぽんの日向はるちゃん!そういや同じ名前やん!笑」となった。

名古屋遠征を経て名古屋現場に多少なりとも触れてきてみると、何となく「自分の好きな名古屋顔」みたいな学習データができていて、日向はるちゃんもそっち系の空気を感じるんだよなあ。

顔もカワイイし物販でお話してもカワイイし、癒やされる。じゃぽんもエレガも対バンで会いそうだし、今年はたくさん会えるといいですね。

涼花萌(22/7)

なにせ計算中しか見てなかったオタクなので、番組ラストの数秒にやる実写コーナー(というか撮影の裏側?)でしかメンバーの姿を知ることがなかったわけで。

それがひょんなきっかけでリアルな(?)ナナニジに辿り着くんだから人生わからんもんだ。

涼花萌ちゃん、丸顔・色白・長身とぼくの好きな要素を全て兼ね備えたパーフェクトヒューマンなので一瞬で好きになりますよね。

性格はちょっとフワフワしてるな~みたいに思うこともあるけど、それはそれで彼女の美点でしょう。

まあ、パーソナリティに関しては正直よく知らない。笑 これから知っていきましょう。

藍川みり(//ネコプラ//)

特に公の場(とは)で言及してなかったけど、そもそもの出会いは11月に福岡遠征したときにオタクとネコプラの話になって、その時に「みりちゃんがカワイイ」という話が出て「確かにカワイイですね」と思ってフォローしたのが始まりだった。

ちょうど自分の周囲でフリーク熱(というかchuLa熱)が高まってきた時期でもあった。

ただ自分は特にchuLaは・・・と思ってて、「フリークの中ならまぁネコプラが曲面白いし好きかな、みりちゃんもカワイイし」くらいの認識で、とはいえ現場に行くほどのモチベもなく過ごしていた。

そんな矢先に「12/15のネコプラワンマン行きませんか」と声を掛けてもらって、これと言って予定はないし良い機会だから行ってみようかな、と思った。

とはいえ、いきなりワンマンに行くというのもアレだから一度リハーサルも兼ねて平場のイベントに行こう、と思って行ったのが12/8のTOKYO FM HALLだった。

初対面だったのだけど、なぜか自分のツイッターを認識してくれていてビックリした。それで好きになるんだからオタクはちょろい。

みりちゃんの印象としては概ねこの通り。

自分は目に見えるものしか信じられないオタクだけど、みりちゃんはきっといい子なんだろうなあって夢を見ることがある。

もはやそこに100%ベットすることはできないとしても、「目に見えるもの」の積み重ねから「目に見えないもの」の存在を期待することくらいは許されてもいいのだろうか。それも結局は確率的な問題でしかないのだけど。

好きになった経緯が独特で、存在を知ってから出会うまでほぼ「友人の紹介」みたいな状況はオタク友達のいない自分にとっては非常にレア、というか初めてのケースだと思う。

自分が最近行っていた現場が超メジャーか超マイナーに偏っていたので、「ちょうどよい感じ」な現場の情報を見ながら「いいなぁ楽しそうだなぁ、でも推しもいないしなぁ」と指を咥えて見ているばかりで、ネコプラを好きになったらこういう良さげな現場に行ける機会も増えるだろうという下心(?)があったことも否定できない。

そういう諸々を含めて、まあタイミングということなんだろうなあ。

そう言えば上の「丸顔・色白・長身」の例で言えばネコプラはゆりなちゃんなのだが・・・実際ゆりなちゃんは無印(?)の頃からカワイイと思ってフォローしていたワケですが・・・。

好きなタイプと実際好きになる子は必ずしもイコールではない、そういうこともある。いやはや。

2019年まとめ

ものすごくざっくりまとめてみました。

  • 1月
  • 2月
    • 2/16のイベントで初めてネムリを見る
    • えみりちゃん誕生日&2019唯一のイベント
  • 3月
    • 広瀬ゆみ卒業公演
    • わーすたとMewMewが同じイベントに出るという超レアなイベントがあった。伏線その1。しかし芹澤優ちゃんと若井友希ちゃんがソロで出てたり、謎なイベントだったな・・・。
    • パピマシェ東京遠征
  • 4月
    • AKB握手会で初の福岡遠征。こういうタイミングでこういう機会があったのは不謹慎ながらエモさがあった。
    • 広瀬ゆうきちゃん生誕祭
      • ちょうど回せるタイミングでMewMew結成1周年イベントがあった。これは伏線その2。
    • 4/27、本来はわーすたが出る対バンイベントに行く予定だったのが別な予定との兼ね合いで無理になってMewMewの出る新木場のイベントに行くことにした。この日がMewMewを最後まで応援していこうと思ったターニングポイントになった。あと天音まりなちゃんに久しぶりに会えたのも嬉しかったな。
  • 5月
  • 6月
    • MewMew卒業公演
    • 名古屋アイドルイベント@KeyStudio
    • わーすたKAWAIIくえすと@Creato
      • このくらいの小さな箱で複数回ライブをやるというの、わーすたとしては新しい試みだったし48の劇場公演みたいですごい楽しかったな。
  • 7月
    • NATSUZOME 2019@三浦海岸
      • 白キャンが始まりそうで始まらなかった。わーすたに犯行予告が来ていたりと、ちょっと暗雲立ち込める時期でしたね。
    • あかねちゃんのマジックショー
    • 仁義なき伊藤会。かおたんと伊藤ちゃん、ピンポイントで自分の好きな組み合わせなのすごいw
    • このくらいの時期からAKB(フレッシュ選抜)が対バンに出始める
  • 8月
    • TIF・・・は何を目当てに行ったのか分からないけど、22/7とかとき宣とか見れたので良かった。NGTが表舞台に立った最初のイベントでもあった。
    • NGT劇場公演が再稼働する
    • 夏目綾生誕イベント、そしてStella☆Blueとの出会い
    • イコラブ&ノイミーのイベント@日比谷野音
    • 広瀬ゆうきちゃんソロイベント
    • わーすたのイベントがほぼなかったこともあり東京地下現場に行き始めるようになる
  • 9月
    • ステブル強化月間
    • 空想モーメントL+東京遠征
    • 一瞬EMPiREにハマる(いや今でも好きだけど)
  • 10月
    • わーすたフリーライブ@代々木野音
    • 色々と拗らせた結果22/7にハマる
  • 11月
    • わーすたツアー福岡公演
    • AKBグループ博多座公演
    • ナナニジライブ初参戦
    • 君キュンに愛花ちゃんがいることを知る&わーすた名古屋遠征。ちょうどよいタイミングだった。
    • 名古屋現場の楽しさを知る
  • 12月
    • ネコプラ単独公演&推し(藍川みりちゃん)ができる
    • 新川るり生誕祭。アニバーサリーイベントでモチベの上がるタイプのオタクだった。
    • あかねちゃんのマジックショー(2回目)

名古屋に行ってきた&ニューエントリー枠

11月はニューエントリー枠=名古屋みたいな月だったのでここにまとめておく。

名古屋、前々から気にはしていて、8月に東京に名古屋グループがたくさん来たときには麻丘れいなちゃん(Gallop+)と卯知手のこちゃん(名古屋CLEAR'S)カワイイなーってなってモチベ上がっていたのだけど、そこから4ヶ月で2人とも辞めるとかアイドルの寿命短すぎでしょ・・・。

ということで名古屋モチベはほぼゼロよ!って感じで乗り込んだ名古屋でしたが、行ってみたら思った以上に楽しかった。ので刺さった子をまとめておきましょう。

神楽みお(蜜兎)

正式な読み方が分からないのだけど、とりあえず「ハニバニ」で良さそう。"蜜兎"で"honey bunny"ということなのでしょう。

いや神楽みおちゃんメチャクチャ可愛いわ・・・。

名古屋に来る少し前にtwitterをフォローしてて可愛いねとは思っていた。

実際に見るともちろん顔もかわいいし、色が白くて丈の短い黒い衣装がよく似合ってるなーって思った。あと、声がかわいい(これは重要)。

初めて見たのはカラオケイベントみたいな特殊なヤツで、オリジナルの曲が分からなかったのだけど、次の日に無銭イベントがあって蜜兎としてのライブが見れてよかった。

東京来てほしいですよね。

どうやら腰を痛めていたらしく、そもそも会えるかどうか心配していたのですが、無事に会えたし途中で抜けたりすることもなくパフォーマンスも腰が悪いことを感じさせない(普段を知らんのだけど・・・)ように見えたのですごいな。

実はビジュアルの印象からちょっと危うそうだなあ、なんて思っていたのですが、自分の想像以上にアイドルに懸ける思いがあるのだろうか・・・いやそういうところにベットするの良くないか・・・。

姫ノ愛花(君に、胸キュン。

ニューエントリーじゃないけど書きたいから書く。

前のエントリーでも書いたけど、今の愛花ちゃんはすげー楽しそうで、特にこのイベントはほぼ前に出て歌って本当に歌が好きなんだな、っていうのが伝わってきた。聞いた話によるとメンバーにもセトリは知らされてなかったらしい。もちろんリクエストとかはあったんだろうけど。

「この曲分かる!」みたいに前に出てきて歌う愛花ちゃんは本当に楽しそうで、あ、俺は同じ子を二度好きになる、ってなった瞬間であった。

みそら(Star☆T)

Star☆T、たぶん見たのはえみちぃがいた頃のキネマ倶楽部ぶりとかそういうレベルである。

もちろん曲とか何ひとつ覚えてない。笑

で、見ていたのだけど、うーん今のメンバーだとこの子かな、みたいな感じで見てたら目が合ったかも・・・という感覚があって、特に最後の挨拶のときは確実に俺を見ている!と思って恥ずかしくて目を逸らせてしまった。

物販に行ったらやっぱり目が合っていたらしくて恥ずかしい!しかしあんまり並んでなかったのはなぜ??

Star☆Tの物販、チェキは普通に1000円なんだけど、福岡風の500円写真交流もあって、わりとそっちメインっぽい。まぁ仕組みがよくわかってないのだけど。。

月城樹理(てぃんく♪)

月城樹理ちゃん、経緯はハッキリと覚えてないけど、確かクソなアイドルがよくある「オタクに物申す」的なツイートをしてたのがバズってて、それに対して樹理ちゃんが私はそんなこと思ってない的なツイートをしてて「あぁいい子だ、あと顔が丸い」と思ってフォローした記憶がある。

探せば発端のネタは分かるんだろうと思うけど、別にクソアイドルのクソツイートとか探す気になれないしどうでもいいかなあ。

ま、そんなきっかけで密かにチェックしていたのですが、今年の8月にようやく会うことができた。

それからてぃんくに移籍したという話も聞いてはいたんだけど、ようやく会えたなーという感じだった。てぃんくは結構東京にも来てるみたいなので、今後も会えるといいな。

余談ですが、自分が入場待ちしてるときに樹理ちゃんが会場に入ってきて「あれ、樹理ちゃん?」って思っていたら物販のときに「入ってくる時いたよね?」って聞かれて、よくそんな瞬間のオタクの顔覚えてるね!って思った。笑

あ、これだわ。当時は日向樹理ちゃんだった。というか俺のツイートもまとめられてるやんけw