最近の話いろいろ&ニューエントリー枠

最近の話・・・と言ったらもう例のCOVID-19なわけですが、とうとうメジャーだけでなく小規模なイベントも自粛になって完全なる在宅民になってしまった。

昔は土日なんて引きこもって一日中アニメを見ているオタクだったし余裕やろって思っていたけど、推しに会いたいけど会えないという状況は案外キツイ。家にいてもソワソワして落ち着かないし。

結果、酒量が増えるという。体にも良くないよなぁ。

さて3月ですが、とにかく重要イベントが目白押しの月だったんだよね。特に月末は

  • 吉沢朱音ちゃんが鳴り物入りでアイドルデビュー
  • ホリNS
  • パピマシェ東京遠征、パピ&全力少女&ネコプラと僕のアイドル遍歴の集大成のようなアイドル甲子園
  • わーすた5周年ライブ
  • 荻野由佳ファンイベント
  • 錦戸彩夏ちゃんのイベント(予定)

・・・と超重要イベントが大渋滞する凄まじい特異点で、どれひとつ取っても自分史上に残るイベントになってたはずだったんだけど。まさか全部なくなるとはなー。

わーすたのリリイベも、今回は珍しくたくさんあって(いつもは3回くらいしかやらないのに今回は10回以上あったと思う)奈々聖さんとたくさん握手してから満を持しての5周年という最高の瞬間を迎えるはずだったんだけどなー。どうしてこんなことに。

自分とアイドルは友達でもなんでもなくて、ある日突然会えなくなるなんてことは当たり前にある。それは頭で理解してはいるし、実体験として痛いほど身に染みている。しかし何度経験しても、このどうしようもないしんどさには慣れることはないな・・・。

アイドルとオタクとのある種「割り切った関係」というのを僕は気に入ってて、しかし裏を返すとある日突然永遠の別れが来るというリスクでもある。

それも含めてアイドルオタクの生き方なのかな。

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そんな厳しい状況の中で、ネコプラのワンマンと新川るりちゃんの卒業公演を無事に開催できたのはせめてもの救いだったかもしれない。

ネコプラは2月ごろにモチベのピンチが1回あって、まあ急に好きになったグループって突然死のリスクが高いよねって話なのですが。

ワンマンのチケットを買ってしまった後で、うーんワンマン買わなきゃよかったなー当日干しちゃおうかなー、でも結構高いチケット代を払ってしまったし他のイベントも行く予定でチケット買っちゃったし・・・などと考えて過ごしているうちに何とかモチベが回復したのだった。

規模の小さなグループは始めるのも終わるのも急にできるけど、少し大きなグループになると「いつも行く」ルーチンに乗せるまでに早くても1ヶ月くらいはかかってしまう。

逆に行かなくなるとしても、ランディング期間として同じくらいはかかるんだよね。(買ったチケットやら特典券やらを全部捨てれば急に終わることはできるが)

そういう「猶予期間」があるのは良くも悪くも大きなグループの特徴で、少しだけオタクの運命に干渉することができる面白さだと思う。

A応Pのときにはできなかったことが、どうしてネコプラではできたのか?それはタイミングだとしか言いようがない。

もう少し言えば自分のあり方、あるいは世間的な流れが「箱より個」になってきたのもあるかもしれない。それも含めてタイミングですね。

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新川るりちゃん、初見では「めっちゃ可愛いけどめっちゃ危うそう・・・」と思ってたんだよね。

それで正直近寄りがたい感じがあったのだけど、オタクにるりちゃんの話をしたら「物販対応もよい」と言われて、ほんとか~と思いつつ勇気を出して行ってみたら、本当に良かった。笑

しかし丸顔で(←本人に言ったことはないけど)顔がめっちゃ好みで(←これは毎回言う)スタイルもよくて、言い方は悪いが何でこんな子がこの規模のグループにいるんだろうっていつも不思議に思っていた。

とはいえツキヨミ自体も同規模のグループでは人気が桁違いではあったけど。

何はともあれ、卒業おめでとう。次のステップに進んだるりちゃんが何を見せてくれるのか楽しみにしています。

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夏目綾ちゃんを好きになって、いわゆる東京の地下現場に行くようになって、「東京に推しはいない」なんて豪語していた自分にも推しと呼べるような子が何人か見つかって、卒業して、今月はその集大成だったとも言えるかなあ。

どんな別れ方をしても自分が少しでも推していた子のことはずっと忘れないし、アイドルじゃなくなっても幸せに生きてほしいと思ってる。

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そう言えば今月は廣川かのんちゃんの生誕祭もあったな。

2月のバシフェスでレアな姉妹共演を見てから、かのんちゃん可愛いな~という思いを新たにしていたところでの生誕祭。タイミングがよかった。

意外とかのんちゃんの生誕祭に行くのは初めてなんじゃないかな。たぶん。

あかねちゃんがアイドル活動を始めるこのタイミングでかのんちゃんに会いに行けるのが嬉しかったし、共演することになったりしたら姉妹共演と同じくらいエモいんだけどなー。

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日本全国、特に首都圏は完全にイベントができなくなってしまった状況なのですが、各運営が試行錯誤する中で概ね「無観客ライブ」と「オンライン特典会」の方法論ができつつある感じ。

チェキチャとかオンリーファイブとか専用のプラットフォームもあるし、既存のチケットシステム(tigetとかlivepocketとか)&オンライン通話でもオンラインで交流はできるし、それぞれのグループごとに工夫の跡が見られて面白い。

最も原始的な方法としては、「メールで受付&電話での会話」というパターンのオンライン特典会もあって、それこそ工夫次第でいくらでもやり方はあるんだな。

IT業界にとってはある意味ビジネスチャンスと言えるかもしれない。

ただ、いくら今の技術は進歩していると言っても、実際に会ってライブを見て特典会で話すことに比べたら遥か遠く及ばない。

一時的な気休めにはなるだろうけど、今の技術では現場に取って代わるほどの力はないかな・・・。

早く生で会いたい、というのはもちろんあるけど、こんな状況で必要に迫られた結果としてブレイクスルーが生まれることもあるかもしれない。オタクとは別の部分でそれは楽しみ。

ニューエントリー枠

黒木いろ(アンスリューム)

アンスリュームは閻魔ちゃんという子がすごい、という話はよく聞いていたので、初見のときは「どの子が閻魔ちゃんなんだろう」しか考えていなかった。

が、見ているうちに「いや、これは黄色と緑?の何とかちゃんが一番可愛いんじゃないの?」となって、最後の方は閻魔ちゃんよりいろちゃんを見ていたのだった。

暇だったので物販に行ってみたら激混みで、やっぱアンスリューム人気だなー、ところで黒木いろちゃんの最後尾はどこ・・・?と数分さまよった結果、最後尾札がない、というか、列がないことが分かった。笑

なんでやねん!

公式プロフィールを見ると今とわりと印象が違うので、きっと最近急に垢抜けてきたんだろうと推測する。

4/10のネコプラ&アンスリュームの2マン、めっちゃ楽しみだったのに延期になって悲しい・・・。

晴桜ゆめ(BOY MEETS HARU)

かわいくて良く動くなあって印象。探偵っぽい衣装と動物の手袋もかわいいですね。ちょっとあゆみくりかまきのくりかちゃんに似てる気もする・・・。手袋のせいか・・・笑

われプワとかメガメガミとかと同じ事務所なんですね。MELTY HZもか。

瀬戸みるか(NEO JAPONISM)

ネオジャポ、WACKっぽいなぁっていつも思っている。嫌いじゃないけど特に好きでもないかな。

瀬戸みるかちゃんはかわいい。

WACKぽいと言えばNOW EMPiREちゃんに似てるかもしれない。

可愛いけど危うそうなんだよな・・・。次会うときもいたらいいな。

双葉ゆり(ラルムーン)

ラルムーン、曲がいいなぁと思って最初は見てて、この中ではこの子が可愛いかな?と思って集中して見てるうちに「うーん誰かに似てるような気がする、誰だろう・・・」みたいな気持ちになってきて、「あれ、もしかして・・・?いやまさか・・・でもめっちゃ似てるやんな?」となって、最後の自己紹介で「やっぱり天月ゆりちゃん(天晴れ原宿)やんけ!」となった(名前が「ゆり」だったからね)。

いやーびっくりした。またアイドルになってるというのを知らなかったし、何しろ3年ぶり?くらいだし、そこまで熱心に推してるわけでもなかったから。

事前情報が何も無かったとしても、好きな顔の子は見つけてしまうんだなー。

物販行こうかなと思ったけど、当時も特に認知があるわけでも無かったし、まあやめておきましょう。次に会える機会があればあるいは。