涼宮ハルヒの憂鬱 第03話「涼宮ハルヒの憂鬱II」
うーん、これはすごい。
相変わらずのハイテンションで突っ走るハルヒ。前回は圧倒的なスピードと畳み掛けるテンションに思考停止状態だったけど、今回はいろんなことが見えてきました。
SOS団結成直後のお話ということで、相変わらずのハルヒの変人っぷりが楽しい。ただ、コンピューター部から無理やり機材を強奪したり、みくるにセクハラしまくったりと少々やりすぎっていう気もしてて、拒否反応示す人もいるだろうなーとか思ってしまいました。
ただそれは本編でも非常識な行為と認識されているらしく、SOS団の部室内の空気の悪さというか、居心地の悪さのようなものがあったりして、その辺もすごいなーと。クラスメートとの昼食シーンの明るい雰囲気と、部室の暗い雰囲気の対比がまた面白い。
みくるの「おそらく、これがこの時間平面上の必然なのでしょうね」や、長門さんの「普通の人間じゃない」とか、なにやら謎めいた雰囲気も出てきて今後どうなることやら。
- そ、そうか・・・。公式のカオスっぷりはそういうことか。
- コンピューター部にみくるを連れてって何するかと思ったら・・・。ちょ、ちょっと何してやがりますか!!後・・・じゃなくて、みくるのおっぱい触らせてくれるならパソコンの一台や二台!!・・・いやいや違う。ハルヒひどすぎるぞ!!
- その後の「いえ、いいんです・・・あなたもいるんでしょ?」の作画がすごい。無駄に枚数かけてるなー。
追記
俺にキョンを責める資格はない。情熱を持てあます。