2019年まとめ

ものすごくざっくりまとめてみました。

  • 1月
  • 2月
    • 2/16のイベントで初めてネムリを見る
    • えみりちゃん誕生日&2019唯一のイベント
  • 3月
    • 広瀬ゆみ卒業公演
    • わーすたとMewMewが同じイベントに出るという超レアなイベントがあった。伏線その1。しかし芹澤優ちゃんと若井友希ちゃんがソロで出てたり、謎なイベントだったな・・・。
    • パピマシェ東京遠征
  • 4月
    • AKB握手会で初の福岡遠征。こういうタイミングでこういう機会があったのは不謹慎ながらエモさがあった。
    • 広瀬ゆうきちゃん生誕祭
      • ちょうど回せるタイミングでMewMew結成1周年イベントがあった。これは伏線その2。
    • 4/27、本来はわーすたが出る対バンイベントに行く予定だったのが別な予定との兼ね合いで無理になってMewMewの出る新木場のイベントに行くことにした。この日がMewMewを最後まで応援していこうと思ったターニングポイントになった。あと天音まりなちゃんに久しぶりに会えたのも嬉しかったな。
  • 5月
  • 6月
    • MewMew卒業公演
    • 名古屋アイドルイベント@KeyStudio
    • わーすたKAWAIIくえすと@Creato
      • このくらいの小さな箱で複数回ライブをやるというの、わーすたとしては新しい試みだったし48の劇場公演みたいですごい楽しかったな。
  • 7月
    • NATSUZOME 2019@三浦海岸
      • 白キャンが始まりそうで始まらなかった。わーすたに犯行予告が来ていたりと、ちょっと暗雲立ち込める時期でしたね。
    • あかねちゃんのマジックショー
    • 仁義なき伊藤会。かおたんと伊藤ちゃん、ピンポイントで自分の好きな組み合わせなのすごいw
    • このくらいの時期からAKB(フレッシュ選抜)が対バンに出始める
  • 8月
    • TIF・・・は何を目当てに行ったのか分からないけど、22/7とかとき宣とか見れたので良かった。NGTが表舞台に立った最初のイベントでもあった。
    • NGT劇場公演が再稼働する
    • 夏目綾生誕イベント、そしてStella☆Blueとの出会い
    • イコラブ&ノイミーのイベント@日比谷野音
    • 広瀬ゆうきちゃんソロイベント
    • わーすたのイベントがほぼなかったこともあり東京地下現場に行き始めるようになる
  • 9月
    • ステブル強化月間
    • 空想モーメントL+東京遠征
    • 一瞬EMPiREにハマる(いや今でも好きだけど)
  • 10月
    • わーすたフリーライブ@代々木野音
    • 色々と拗らせた結果22/7にハマる
  • 11月
    • わーすたツアー福岡公演
    • AKBグループ博多座公演
    • ナナニジライブ初参戦
    • 君キュンに愛花ちゃんがいることを知る&わーすた名古屋遠征。ちょうどよいタイミングだった。
    • 名古屋現場の楽しさを知る
  • 12月
    • ネコプラ単独公演&推し(藍川みりちゃん)ができる
    • 新川るり生誕祭。アニバーサリーイベントでモチベの上がるタイプのオタクだった。
    • あかねちゃんのマジックショー(2回目)

名古屋に行ってきた&ニューエントリー枠

11月はニューエントリー枠=名古屋みたいな月だったのでここにまとめておく。

名古屋、前々から気にはしていて、8月に東京に名古屋グループがたくさん来たときには麻丘れいなちゃん(Gallop+)と卯知手のこちゃん(名古屋CLEAR'S)カワイイなーってなってモチベ上がっていたのだけど、そこから4ヶ月で2人とも辞めるとかアイドルの寿命短すぎでしょ・・・。

ということで名古屋モチベはほぼゼロよ!って感じで乗り込んだ名古屋でしたが、行ってみたら思った以上に楽しかった。ので刺さった子をまとめておきましょう。

神楽みお(蜜兎)

正式な読み方が分からないのだけど、とりあえず「ハニバニ」で良さそう。"蜜兎"で"honey bunny"ということなのでしょう。

いや神楽みおちゃんメチャクチャ可愛いわ・・・。

名古屋に来る少し前にtwitterをフォローしてて可愛いねとは思っていた。

実際に見るともちろん顔もかわいいし、色が白くて丈の短い黒い衣装がよく似合ってるなーって思った。あと、声がかわいい(これは重要)。

初めて見たのはカラオケイベントみたいな特殊なヤツで、オリジナルの曲が分からなかったのだけど、次の日に無銭イベントがあって蜜兎としてのライブが見れてよかった。

東京来てほしいですよね。

どうやら腰を痛めていたらしく、そもそも会えるかどうか心配していたのですが、無事に会えたし途中で抜けたりすることもなくパフォーマンスも腰が悪いことを感じさせない(普段を知らんのだけど・・・)ように見えたのですごいな。

実はビジュアルの印象からちょっと危うそうだなあ、なんて思っていたのですが、自分の想像以上にアイドルに懸ける思いがあるのだろうか・・・いやそういうところにベットするの良くないか・・・。

姫ノ愛花(君に、胸キュン。

ニューエントリーじゃないけど書きたいから書く。

前のエントリーでも書いたけど、今の愛花ちゃんはすげー楽しそうで、特にこのイベントはほぼ前に出て歌って本当に歌が好きなんだな、っていうのが伝わってきた。聞いた話によるとメンバーにもセトリは知らされてなかったらしい。もちろんリクエストとかはあったんだろうけど。

「この曲分かる!」みたいに前に出てきて歌う愛花ちゃんは本当に楽しそうで、あ、俺は同じ子を二度好きになる、ってなった瞬間であった。

みそら(Star☆T)

Star☆T、たぶん見たのはえみちぃがいた頃のキネマ倶楽部ぶりとかそういうレベルである。

もちろん曲とか何ひとつ覚えてない。笑

で、見ていたのだけど、うーん今のメンバーだとこの子かな、みたいな感じで見てたら目が合ったかも・・・という感覚があって、特に最後の挨拶のときは確実に俺を見ている!と思って恥ずかしくて目を逸らせてしまった。

物販に行ったらやっぱり目が合っていたらしくて恥ずかしい!しかしあんまり並んでなかったのはなぜ??

Star☆Tの物販、チェキは普通に1000円なんだけど、福岡風の500円写真交流もあって、わりとそっちメインっぽい。まぁ仕組みがよくわかってないのだけど。。

月城樹理(てぃんく♪)

月城樹理ちゃん、経緯はハッキリと覚えてないけど、確かクソなアイドルがよくある「オタクに物申す」的なツイートをしてたのがバズってて、それに対して樹理ちゃんが私はそんなこと思ってない的なツイートをしてて「あぁいい子だ、あと顔が丸い」と思ってフォローした記憶がある。

探せば発端のネタは分かるんだろうと思うけど、別にクソアイドルのクソツイートとか探す気になれないしどうでもいいかなあ。

ま、そんなきっかけで密かにチェックしていたのですが、今年の8月にようやく会うことができた。

それからてぃんくに移籍したという話も聞いてはいたんだけど、ようやく会えたなーという感じだった。てぃんくは結構東京にも来てるみたいなので、今後も会えるといいな。

余談ですが、自分が入場待ちしてるときに樹理ちゃんが会場に入ってきて「あれ、樹理ちゃん?」って思っていたら物販のときに「入ってくる時いたよね?」って聞かれて、よくそんな瞬間のオタクの顔覚えてるね!って思った。笑

あ、これだわ。当時は日向樹理ちゃんだった。というか俺のツイートもまとめられてるやんけw

最近の話とか雑談とか 2-3

2. 博多座に行ってきた






荻野由佳ちゃんの演技、ラジオの「私たちの物語」だったり朗読劇「青空」だったりで声の演技を聞く機会は何度かあったんだけど、ちゃんとした舞台でこうして見るのは初めてだった。

そういえばAKBでも朗読劇やってたよね?なんで行かなかったんだっけなあ・・・。


あぁ2016年9月25日。奇しくもテンカラ卒業ライブ(解散、と言わないのはせめてものリスペクトである)の日か。

まあ、テンカラはたまたま参加することができたのだけど、2016年の9月~10月の週末は他の全てより最優先するものがあったからなあ。さすがの荻野由佳ちゃんと言えどもムリであった。

九州に行かない理由があるとしたら冠婚葬祭くらいで、実際友人の結婚式で1日イベント行けなかったんだよなあ。

・・・その話は長くなるのでやめよう。


仁義なき戦い、もちろん知識として知ってはいたけど実際に映画を見たのは博多座の予習が初だった。よいきっかけだったかもしれないな。

直前に原作を見てしまったせいもあるし、博多座の公演は「わかりやすさ」とか「アイドルらしさ」をわりとプッシュしてくる感じで、それはもちろん正しい方針なのだけど、映画の持つザ・漢みたいな魅力は必然的に薄れてしまって本筋の楽しみという点では映画以上の満足感は得られなかったな。いやもちろんそりゃそうでしょって話なんだけど。

ただ映画の内容を踏まえてみると公演との差分に込められた意図とか、ところどころに入るアドリブの面白さとか、あとは自分の経験としてちゃんとした舞台を見るというのが初めてだったもので大道具の作り込みというか場面の転換でダイナミックに変わっていくセットに感動してしまった。

もちろん推しが出ているという補正は大前提として、わざわざこのためだけに福岡まで来る価値はあった。

反面、2部のレビューは劇場公演の原点がどうのと吹いていた割にはボリューム的にもクオリティ的にも特に言うこともなかったなかなあ。個人的には「世界の人へ」が聞けただけで十分エモかったけど。例の事件以来、披露されたことはなかったはずなので。

3. ハピ女東京遠征

11/9-10がわーすた福岡、11/16-24が推しちゃんの出る博多座なら、そのままずっと福岡にいたらいいじゃん!

と凡人ならそう考えるところですが、それができなかった理由のひとつがハピ女の東京遠征でした。

ちなみにもう1つの理由が千葉恵里ちゃんの生誕祭でした。11/8の目撃者がえりい生誕かな?と警戒していたら西川怜ちゃんの生誕で、じゃあ11/18の目撃者はえりい生誕だろうと当たりをつけて予定を立てたのでした。

いやほんと、この辺のスケジュール調整マジで大変だった。。福岡と東京を行ったり来たりする羽目になったけど、結果的にはすべて上手く行ったのでよかった。

で、ハピ女東京遠征である。

ブログだから身も蓋もない話をするけど、ハピ女は宮崎ゆいなちゃん以外に全く興味がなかったし、当時は他のメンバーとチェキを撮る気もなかった。

なので3代目になってから東京に来るという話を聞いてもそこまでモチベが上がるわけでもなかった。

・・・と自分では思っていたのだけど、そもそも推しが卒業しても予定をチェックしていたり、東京遠征に合わせて東京に戻ってきたりしている時点で気にしてるんじゃんというのはあったかもしれない・・・。


あゆみちゃんもやよたんも(なぜか)僕のことを覚えてくれていて、なんかこうグループが新しくなったんだなというのを実感しつつも懐かしい気持ちもあって、不思議な感覚だった。

推し以外興味無いみたいな事を言いつつ、やっぱり全員好きだったんだなあ。

残ってくれた2人がすごい頑張ってるのは1回ライブを見ただけでメチャクチャ伝わってきたんだよね。それが感じられただけでもエモすぎるわ。

来年にも東京遠征の予定があるみたいだし、さすがに北海道までは行けないかもだけど東京に来てくれたときにはまた会いに行きたいなと思うのだった。

最近の話とか雑談とか

11月は忙しかったね。

あと1週残ってるけど、最後の週もいろいろと忙しそう。

いつもこのくらい忙しいとオタクとして充実するんだけど、いつもこれだと身(とお金)が持たないか。

1. 日ごろの行いの話


いや特にずんちゃんに対して思うことは何もない。

調子のいいときは何をやっていても良いけど、事が起こった時に重要なのは日頃の行いという貯金があるかどうかだなと。

【欅坂46】「 #いつもありがとう欅坂46 」瞬く間に日本のトレンド1位に
欅坂46への感謝ツイートが止まらない!ツイッターで拡散中のハッシュタグ「いつもありがとう欅坂46」ついに日本のトレンド1位に | 欅坂46まとめきんぐだむ

この活動に対するコメントも特にないけど、日頃の行いが良いといざ文春砲(笑)みたいなものがあっても世論が庇ってくれるんだなあと思った。

例の事件の後に荻野由佳ちゃんが死ぬほど叩かれたのも、本人の発言とか叩きやすい目立つ位置にいたとか理由はあるのでしょうが、かばう声がほとんど聞かれなかったのは日頃から色々とヘイトを貯めていた人が多かったんだろうな。

総選挙とかリクアワとか、某かの力によって恣意的に順位を上げることは可能ではあるけど、その根底には多数のオタクによる世論があって、そういうモノを無視してショートカット的に押し上げたとしても結局は身にならない。

すちの人もそうかなあ。自分が矢作萌夏ちゃんに対して好意的になれないのは完全に個人的な因縁ではあるけど、俯瞰して眺めてみれば運営に急に推されすぎてて何なん?みたいな反発は潜在的にあったんだろう。

逆に客観的かつミクロな視点で考えてみれば、あの子の何をやっても売れてやろうという姿勢はすごく感じられたし、実際オタクもよく付いていたし、運営は単にそういう空気に押されただけという気はするんだけど。サイレントマジョリティーの声なき声の大きさを思い知らされるよなあ。

何にせよ、今だから言えるけど惜しい人材だったなと。

話は飛びますが、8の静岡新メンバーの鈴木優香ちゃん、早々にオタクから大人気みたいで、お前ら矢作萌夏から何も学んでないのか!って思った。笑


ときどきツイッターなんかで「現場に来ないオタクのクソリプがウザい」みたいなアイドルの愚痴を見かけます。

もちろん現場に来るオタクが一番大切なのはその通りだと思うけど、現場に来ない大多数のオタクに意味がないかと言うとそうじゃないとも思う。

現場に来なくても拡散活動などをしてくれる・・・とかそういう直接的なことだけじゃなくて、名前を売るプロモーションだったり、「この子いい子だな」あるいは「この子面白い子だな」って応援しようとする空気を作ることが大切なのでは。

そういうのを分かっててツイッターをやってる子は強いよなあ。ただ、ツイッターで有名になっても日頃の集客にはあまり影響しなそうなのはかわいそうではある。。しかし何かあった時には絶対助けてくれると思うんだよね。



・・・眠くなるまで書こうと思ったら1つ書いた時点で眠くなった。続きは明日じゃ。

福岡に行ってきたよ

11/8~12まで福岡に行ってきました。

ざっくりと日記のようなものを書いていきましょう。

11/8

パピ☆フライ ch54@B-THREE

久しぶりの福岡現場。行き慣れたB-THREEのはずなのに妙に緊張してしまった・・・。

平日だからなのか人が全然来てなくて非常に気まずい。昔はそれでももっと来ていた気がするんだけどなあ。

中尾優希ちゃんでさえ全然並んでいない(というか、どのメンバーも並んでいない)ので何となく居づらくて優希ちゃんと綾音ちゃんに1回ずつ行って抜けてきた。

シンプルに数の多さによる物理攻撃力というのはあって、6人に減った上に知ってる(認知のある)メンバーも上の2人くらいになって寂しくなったなあ。

俺もすっかり東京地底現場に馴染んでしまったのか・・・遥ちゃんに会いたいなあ・・・などと考えていたのだった。笑

11/9

HelloYouth無銭→わーすたリリイベ1部→パピマシェ無銭→わーすたリリイベ2部→パピマシェ物販→空想モーメントL+~3rd ワンマンライブ決起集会SP

わーすたのリリイベとパピのライブ&物販がピッタリ合ってよいタイムテーブルでした。というかほぼ無銭イベントしかないw

HelloYouth、もともと田仲笑茉ちゃんが好きだったんだけど、好きになった当時との「方向性の違い」みたいなものを感じてしまいアレッとなった。平松聖菜ちゃん可愛かったですね。

わーすたのリリイベ、天神コアの屋上でやったのだけど、実は初めて来た。前にHKTの何周年かでイベントあったときに屋上までは行ったんだけど、自分が行った時にイベントはやってなかったからなー。

るかちゃんが「フルフルの明太フランス食べたかったけど食べられなかった」という話をしていて、ちょうどハローユース見たあとに自分もフルフルで明太フランス買ってたので笑ってしまった。

個人の感想である。

しかしそう思わせてくれる奈々聖さんの握手対応力がすごい、という話ではあるのか・・・。まあ何にせよエモいですわ。僕が福岡に来た意味の全てがあの数秒間に込められていたのだ。

前日のこともあったし、時間もあまりなかったし物販どうしようかなあと思っていたけど、ゆうきちゃんに「来てくれてたの見えたよ」と言ってもらえたので良かった(チョロい)。


エルプラのイベント、古川ゆきちゃんがお休みだったのでマジで何しに来たんだ俺は・・・みたいになった。体調の問題なら仕方ない。

とはいえティアラインと天神三丁目華咲ケ少女達は全く知らなかったので見れてよかった。福岡もどんどん知らないグループが増えていくわ。

ティアラインが「空色everyday」を歌ったのは正直ビックリした。調べてみるとサンミュージック福岡所属らしいんだけど、実質ケーネクなんですかね?

11/10

わーすたの1部と2部の間に何かイベントないかなあと思ってて、高浪さくらちゃんの卒業公演に行きたかったんだけど時間的に無理っぽいのでインドウのSmileイベントに行くことにした。

無銭で1時間ライブあり企画(クイズ大会)ありという充実した内容で楽しかった。

いま現役で推してて東京にほとんど来ない、という点で早麻亜美ちゃんは福岡における最優先事項と言えるレベルなのでタイミングが合ってよかったな。

イベントが1時間もあるのは嬉しいんだけど、物販が17:40からで、わーすた2部の開演が18:00だから、物販を諦めるかどうかギリギリまで悩んで結局行くことにした。

亜美ちゃんが僕のことを覚えてくれていたので、行ってよかった・・・。

その代償として、わーすたのライブは最後尾彼氏面を余儀なくされた。笑

ただ後悔はしてない。

ハナコイ、もしかしたらSmileで一番好きな曲かもしれないんだけど、最近はあまりやらないっぽいね。うーん方向性が変わったというのもあるし、あれは数の力もあったからなあ。セントラルホールで初めて亜美ちゃんを見て好きになったときのハナコイが忘れられない。

11/11

昼にわーすたのラジオ公録と、夜は神風センセーションの定期公演があった。

神センは何回見ても刺さらないことが分かっていたのだけど、単に暇だしチケット代も安いからか行こうかなという感じだった。

POEMというグループ、初めて聞いたけど仙台なのね。前にピイシーズという仙台のグループが福岡に来たことあったなあ・・・なんてことを思い出したりした。あれも同じく月曜のVoodooだったんよね。

うえのあいちゃん、なるほどニワトリさんが好きそうなタイプの顔で声もめっちゃカワイイ。ZIP!で吹き替えやってたりするんだって。

全然知らないグループだから全く期待してなかったけど、曲も結構良かったし現場もめっちゃ緩くて楽しかったな。

5日くらい九州に来ていたっぽくて、それだけ長くいるなら推しを追って仙台から九州をめぐる冒険、みたいなのも楽しそうだよね。

物販の時にフロアでダラダラしていたら神センの北崎渚沙ちゃんにチェキをタダで撮れる券のようなものをもらったので撮ってみた。

いつもライブのときは「~である!」みたいな口調なので物販ではどうなのかと思っていたけど、普通だった。「物販でもあの口調だったらめっちゃ絡みづらいでしょ笑」と言われて、それはそうと思った。笑。

11/12

夕方の飛行機で帰る予定だったのだけど、ちょうど昼にLinQのリリイベがあった。良いタイミングでしたね。

これはほんとそう思うわ・・・。タイミングって大切。

まとめ

今までは福岡に推しがいたから何だかんだ理由をつけて福岡に来てしまえば楽しいでしょ、という感じでわりとカジュアルに考えることができた。

しかし推しがみんな卒業してしまった現在は、福岡に来て本当に楽しいんだろうか・・・?という不安が出てきてしまう。現に11/8の時点ではそう思っていた。

以前なら「全然人がおらん!彩夏ちゃんループ仕放題やんけ!」みたいな考え方になりそうなものだもんな。

土日はさすがに金曜よりは人がいる。とはいえ、現場にいるのは自分より年上であろうオタクばかり。数もそこまで多くはない。若いオタクは一体どこへ行ったのだろう・・・。個人的には九州で今一番勢いがあるのは女子翼なのかなと思ってるけど、それでも人はあまり来てないらしい。かつてはピンチケの遊び場でしかなかったくるーずも今では高齢オタクばかりだというし。若いオタクはメジャーに流れていってしまうのだろうか・・・?

ただ2日目、3日目と重ねるごとにアイドルちゃんの優しさに触れ、やっぱり福岡いいなって思うのだった。新しいグループもたくさん出てきているし、通ううちに新しい推しができてきたりする事もあるかもしれない。(自分の中の)全盛期ほどの勢いがないとはいえ、まだ福岡アイドルシーンのエコシステムはちゃんと生きている。

何だかんだ、帰る頃にはすっかり福岡が恋しくなってしまって、早く仕事をリタイヤして福岡に移住して余生を過ごしたい・・・という思いを新たにしたのであった。

最近の話

前回はずいぶん拗らせた内容になってしまった。そういう時もあるね。

今回はもう少し普通の話、というか近況らしい話をしていきたい。

自分は関東在住だけど今まで関東は基本的にメジャー現場しか行ってなかった。地下は推しが東京遠征に来た時だけ、という感じ。

本格的に福岡から推しがいなくなり、NGTは活動休止になり、わーすたは地方と海外のイベントばかりで、ヒマを持て余した僕は関東の地下現場に足を踏み入れるようになったのだった。

・・・いや、そんな大きな話をするつもりじゃなかった。

とにかく東京現場に通うようになって、普通の地下現場の感覚が掴めてくると、意外と東京とはいえ物販に並ぶ時間は地方とそこまで変わらないなと思った。サクサク進むせいもあるのかな。

大人数のグループを狭いスペースで捌く都合上の問題もあるんだろうけど、だいたいのパターンとしてはオタク全員を1列に並ばせて空いたメンバーに対して次の人を呼び出す方式みたい。あ、今思ったけど昔のA応Pやね。

で、チェキ撮ったら長テーブルに向かい合わせに立って少しずつ横移動していって反対端まで来たらお時間です、みたいな。

いいんだけど、落ち着かないよねあれ。。スペースに余裕のある日はメンバーごとに立ち止まって話せたりもするけど。東京はやはりせわしない。

さすが東京だけあってグループの数もすごい多い。まだ知らないグループがたくさんあるし。全然知らないグループでもちゃんとオリジナル曲があってビジュアルもパフォーマンスも水準以上をキープしていて、さすが東京ですわ。

とはいえ中にはこれはひどい・・・みたいなグループもあって、まぁ多様性があるのは良いことですね。

そんなグループでも誰かしらオタクは付いてて、いったいどういう経緯で推すことになったんだろう・・・。この子に出会うのが本当にお前の生まれてきた理由なのか?人生とは・・・・・・?みたいな事を考えてしまう。笑

いわゆる地底クラスだとステージから受け取るものが少なすぎてついフロアの方に目が行ってしまうんだけど、そういう現場って少数のはしゃぐおじさんが相対的に目立ってきてしんどいなぁ・・・となる。

ピンチケは分かりやすくビジュアルと曲が良いグループにつく(ことが多い)ので余計に「はしゃぐおじさん」が気になるんだろうか。

しかしこういう変なおじさん、人がそこそこ多い現場だと見ないんだよなあ。何なんだろ。現場がマイナーになるほどオタクも煮詰まってくるんだろうか。

まあいいと言えばいいしステージに集中できてない自分が悪いのだ。

ただ、おじさんが気にならないレベルのパフォーマンスをしてみせろ!という気持ちがないと言ったらウソになる。笑

ニューエントリー枠

毎月16人推しを選抜して簡単なコメントをメモしているのだけど、新しく選抜候補に入った子をここで紹介していこうかなと思いついた。

ちなみに推し16人に興味のある方は個人的に連絡いただければ。非公開にしてるのは万一本人に見られると色々まずかろうというだけなので。

月雲巫女(悲撃のヒロイン症候群)

サクヤコノハナの桜井ひめかちゃんだったんですね。前に見たときカワイイけど危うそうだなぁという印象だったので、ヒロシンはすごい合ってる気がする笑

それにしても、グループが変わったことは知らなくても刺さる子は同じように刺さるんだなあ、と思うと面白いですね。

麗あね(妄愛グラビティ)

妄愛グラビティ、ヒロインズの中では珍しく王道アイドルって感じで僕は好きです。

見た目が好きそうだし、ステージ上でもサービス旺盛っぽい印象なので応援して楽しそう。いや、実際推したら逆に病むかもしれんけど笑

近くでちゃんと見てないので、機会があればまた行きたいですね。

日向みかん(ぺたっ)

2回くらい見てカワイイなと思った。渡邉美穂ちゃんにちょっと似ている、気がする。

グループのコンセプトがよく分かってないけど曲も良さげだと思った、気がする。

内藤里奈アイドルカレッジ

「国宝級の丸顔」とは丸顔警察として聞き捨てならない発言ですが・・・うーん、確かによい丸顔!

加古川の高校生、アイドルオーディションに合格 4月に初舞台へ - 加古川経済新聞

いやすげぇな笑 地元のニュースになるの。

ヤンチャン時代は人気だったみたいですね。そりゃ丸顔でカワイイ子が人気ないワケない。

って、この子も関西丸顔の系統なのかー。個人的な感覚だけど、関西の子は丸顔が多い気がする。関東から東北は面長、というかアゴが出ている。

関係ないけど、最近知ったAV女優が北海道出身らしく、言われてみたら橋本奈々未ちゃんと宮崎ゆいなちゃんの中間くらいの感じがある・・・となって、やはり北海道という土地なのか・・・となった。

しかしそういう連想は実用性に支障をきたすので止めた方がいい。笑

真嶋このみ(Kolokol)

まだ会ったことがないけどTwitterで見てカワイイなと思っている。いつか会いたい。

田口玲佳(STU48

パッと見のルックスは中学生くらいなのだけど、18というのにビックリ。

確かに18に相応しくオタクの扱いも心得た感じで、これは末恐ろしい・・・。

しかし顔もかわいいし声もかわいいんだよなあ。握手行きたい。

姫ノ愛花(君に、胸キュン。

どういうグループ名なんだ・・・。「狂い咲けセンターロード」とかよりはマシか。

愛花ちゃん、キラフォレのときはダンスはキレキレで物販はフワフワ、みたいな印象だった。

今はダンスはフワフワで物販は面白い、みたいな感じ。

キャラが変わったのかキラフォレの時は猫を被っていたのか・・・分からんけど、ライブを見てても物販に行っても何か楽しそうにしているのでまぁいいか。「アイドルに人生の全てを捧げるのも良いけど、まずは活動を楽しんで欲しい」という今の自分のバイオリズムにはむしろ良く合ってるのかもしれない。

何にせよまた会えてよかった。ライブプロフェスに行った目的の半分は北海道で君に会うことだったんだよ、と愚痴りたい気持ちもあるけど心の中に留めておこう。笑

最近の話、拗らせたオタクが病んだ末に22/7に辿り着くまで

昨日の続き。

最近の話、あるいは拗らせたオタクの近況 - エネルギー吸収と発散

特に荻野由佳ちゃんの話がしたかったという訳じゃないんだけど、コンテキストからほぐしていくと結果的に荻野由佳論・序論みたいな感じになってしまった。

それはそうと。

今年の色々で「アイドルに青春の全てを捧げる」ということ、そして「性格がいい」というような目に見えない不確かなものを拠り所にすることの危うさについて改めて考えさせられたのだった。

さて、わーすたの新曲である。

今まで焼き肉がどうのタピオカがどうのと割としょうもない歌詞の歌が多かったわーすたにしては異色な重い歌詞。

まず思い浮かんだのが「世界はどこまで青空なのか」の世界観だった。

前回のエントリーを読んでくださった各位は、歌詞の意味を知ったとき僕がどんな顔をしたか想像できることでしょう。笑

それに加えて10/8のフリーライブ。

しれっと公式で発表があって、当時は自分も含めて「へぇそうなんだ」くらいのテンションでしかなかった気がする。クラウドファンディングも絡んでるんだなーくらい。

それが1ヶ月くらい前になってからメンバーがやけに必死に宣伝するようになった。

普段の単独ライブでは考えられない、ちょっと異様なまでのテンションで「これは絶対何かあるんだろうな」と思っていたけど、何なのかは結局わからなかった。


わーすた 公式ブログ - 1033♩廣川奈々聖【 今の気持ち。 】 - Powered by LINE

こんなの読んだら「え、集客悪かったら解散でもするの?」って思ってしまうのも仕方ないと思う。それほど傍から見ていて異常なほどの必死さだった。

もちろん「詳しい事情は分からないけど、推しがあれだけ頑張っているんだから自分も協力しなくては!」という気持ちは自分にだってある。

ただ、同時に「理由も分からないものに全面的な協力はできない」という気持ちも同じくらい生まれてしまう。

メンバーは「必死だなって言われるけど、今ここで必死にならなかったら何をやってもダメ」とか「必死になって何が悪いんだ」とか言うけど、それって理由になってないよね。。

要するに「目に見えないものは推せない」の亜種である。絶望的にタイミングが悪い。

それでもオタクはみんな優しくて、自主的にビラを配ったり拡散活動に性を出したり、それに対してメンバーは「みんなの優しさが嬉しい、ありがとう涙」などとコメントをする。

みんな優しいね。俺はクソなオタクだよね。


病んでるなー。笑

結局10/8は100%義務感だけでライブに行き、それからしばらく距離を置こうと考えていた。

今までもわーすたからしばらく離れていた時期はあったけど、それはもっと単純な「曲が微妙」とか「レギュが高い」とか表面的な理由で、数ヶ月の冷却期間をおいて戻ることができた。

今回はもっと根本的な方向性の違いというか、メンバーの考えていることが全くわからない、共感もできない状態でこれ以上ファンを続けることは無理だと思った。

フリーライブのとき隣りにいた「いぬねことプリパラの曲しか分からんwww」などと言っていた声優流れっぽい大学生グループの方がクソオタクの自分よりよっぽど楽しそうで、俺は何をやっているんだという気持ちになったことも大きかった。

「青春の全てをアイドルに捧げる」という新曲の方向性、根本的な動機が伏せられたままのフリーライブ、全てが自分にとって最悪のタイミングであった。



さて。

拗らせたオタクもテレビくらいは見るので、いつものように22/7計算中をボンヤリ眺めていた。

そこで新曲「何もしてあげられない」のCMが流れてて、好きな感じの曲だしフルで聞いてみようかなと思ってYoutubeでMVを見てみた。

今さらながらフルで聞いてみたらグッサリ刺さった。



僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど
ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった

「俺が生まれてきた理由 それはお前に出会うため」とオタクは言うけど、結局オタクは無力な存在にすぎない。ほんとにそうだなー。

何もしてあげられないから何なの、というところが全く書かれてなくて完全に投げっぱなしの歌詞。それが逆に今の自分に刺さりすぎた。

一方でメンバーは曲の解釈に困っていたらしい。それはそう。

22/7、初の11人表題曲「何もしてあげられない」リリースインタビュー – リスアニ!WEB – アニメ・アニメ音楽のポータルサイト

カップリングの「君はMoon」もオタクとアイドルとの距離感が絶妙で本当に素晴らしいからぜひ聞いて欲しい。むしろ自分はこっちの方が好きかも。

22/7、計算中は毎週見ていたけど曲をちゃんと聞いたことはなかったなー。

バーチャルアイドルという設定だからなのか、「君の名は希望」的な「透明な存在の僕」をモチーフにした曲が多くて、全体的に初期の乃木坂と「二人セゾン」の瞬間の欅坂を合わせたような雰囲気。

ちゃんと聞くと名曲がメチャクチャ多いなあ。特に3rd(理解者)と4th(何もしてあげられない)はカップリングも全部良い。よくAKBとか乃木坂に取られなかったもんだ・・・。

中には「毎日通学バスで会う名前も知らないあの子、一緒に登下校してると付き合ってるみたい」とか康らしいクッソキモい曲もあるんですが(笑)

まあ、22/7は病んだオタクに刺さる曲がメチャクチャ多いのでみんな聞いてみるといいよ!

追記

ところで、わーすたの件に関しては救いのある後日談があって、

そういう類の理由だろうとは思っていたけど、こうしてちゃんと公開してくれてよかった。

「必死になっていたのは集客のためだけじゃなくて、わーすたはここで変わらなきゃいけないと思ったから」みたいなことを言うんだけど、それは確かにそうなんだろうけど、それだって根本的には渋谷公会堂のライブの可否がかかってたことがきっかけでしょ。

それならそうと事前に言ってくれたらこちらも同じ気持ちで応援できたのに。伏せる意味あった?

ま、終わったことをとやかく言っても仕方ない。経緯はともあれ、一番重要なパズルのピースが見つかったのはよかった。