しました。
他のブログサービスでも良かったけど、移行が簡単だったしブログを書くことも減ってきたし、まあいいかなと。
しました。
他のブログサービスでも良かったけど、移行が簡単だったしブログを書くことも減ってきたし、まあいいかなと。
今年はもう少しブログを更新していこうかなと。
長いこと文章を書いていないと書き方を忘れてしまうし、感想ならツイッターでもいいんだけど後で見返すときによく分からないし、やっぱりある程度の文章量ならブログのほうがいい気がする。
ただツイッターに感想書いたほうが書きやすいし、アイドルちゃん本人の目に止まっていいねしてくれたりするからモチベも上がるんだよなー。アイドルちゃんははてなスターを押してくれたりはしない。笑
はてなダイアリーもなくなろうというこのタイミングで、という気もするけど。まあいいでしょう。
ブログなのをいいことにダラダラ書くよ。
で、タイトルの話。
1/13に超ひさしぶりにA応Pのライブに行ってきました。
現場には全く行かなくなってしまったけど、それでも毎週あにむすは見ていたし、スケジュールも何となくチェックしてはいたので、ツアーをやってるということは知っていた。
前にやってたツアーは「ふーん」という感じでいつの間にか終わっていたけど、今回は行ってみようかなと思っていた。
2018年は自分の中で本当に色々あったということもあるし、A応P自体も前(2015〜1016年ごろ)とは変わってきているなという感じもあった。
つい最近も色々ありましたが(笑)アイドルの寿命は本当に短くて、卒業した推しはこのタイミングで自分と出会ってくれたことに、そして現役の推しは活動を続けてくれていることに改めて感謝の気持ちを強く持った1年だった。
象徴的なイベントもたくさんあって、弱いオタクながらもオタクとアイドルとの運命とは・・・という瞬間をたくさん感じることがあった。
去年4月の広瀬ゆうきちゃん生誕イベント。A応Pがこんな素晴らしい生誕イベントをやるなんて!いままで雑に同じ時期の誕生日のメンバーでまとめてケーキ出して終わり、みたいな生誕企画しかしなかったA応Pが!
イベントの内容も良かったし、その中での広瀬さんの「広瀬がずっと活動を続けていけば昔応援してくれていた人にもまた会えるかもしれない」というコメント(うろ覚え)がとても嬉しかったんだよね。
今となっては何を言っても遅いのだけど、メンバーが嫌いになって現場に行かなくなった訳じゃない。
グループがしんどくても運営が嫌いでも、好きなメンバーがいるなら現場に行けばいい。当時からその選択肢は考えていたけど・・・。そこまで割り切るには当時のA応Pというグループは自分の中で大切な存在すぎたんだよなあ・・・。残ったメンバーを応援する、という強さもなかった。
「推しがいる」だけの理由で行き続けていたら、もしかしたら自分は病んでいって結果的に自分も推しも傷つける結果になったかもしれない。そう考えると離れるしかなかった。
自分は離れてしまったけど広瀬さんはずっと活動を続けていて、何年も経ってようやく自分が重い腰を上げるまで待っていてくれていたということが本当に嬉しかったし、ありがたかった。
からのTIF。当初の予定ではA応Pのステージは見れない予定だったけど、被ってる方のステージのタイムテーブルが分かってギリギリ見れる計算になった。
今の体制になってからフルメンバー(?)で見るのはたぶん初めてで、確かにこれは自分の知ってる頃とは全く別のグループだなと思いながらも、それが不快じゃなかった。
俺の春咲暖ちゃんと握手できたのも嬉しかった(ちょろい)。
そんなわけで、もう少し長い時間のライブを見てみたいな、と思って時間が合えばツアーに行ってみようという気持ちが大きくなっていたのでした。
本来はいきなりツアーファイナルに行くつもりは全くなくて、小さい箱の埼玉公演あたりで見ようと思っていた。
・・・のだけど、直前になってチケット買ってなかったことが発覚したのだった。笑
うーんでも、プレイガイドでチケット購入の手続きをして「えっ番号めっちゃ悪いやん!」って思った記憶はあったんだけどなあ・・・。その後の記憶がない。そもそも2018年の第4四半期は無で過ごしていたから全体的に記憶が薄い。
というわけでツアーファイナルしか残っていなかったので、予定も偶然空いていたし行くことにした。
前置きが長い。
さて肝心のライブですが、そもそもオリジナルソングだけで2時間のライブができるようになったのがすごい。当時はオリジナル10曲もなかったからなあ。
曲が増えていくと共にバリエーションも増えていって、バリバリのアニソンからハードっぽい(?)曲まであって、シンプルに「曲が良い」というのは強みだなあと思った。
ヘタしたらほとんど曲が分からないぞ・・・と心配していたけど、予想以上に聞いたことある曲が多くて、何だかんだ毎週あにむすを見ていてよかった。
いきなり2曲目にStay Goldきたのはビックリした・・・。そして「よそ見なんてしないでよ」が広瀬さんパートに戻っていた・・・。もうほとんど記憶になかった振り付け、あぁそうだったそうだった、と思い出していくにつれてエモい気持ちに浸ってしまった。
CMSなんてオリメンで見た以来じゃないか?というくらい見てなかったから泣きそうだった。やっぱりラストの巴奎依ちゃんのセリフなんですよ。
ちょっと前なら昔の曲をやられても以前と比較してしまって楽しめなかったと思うけど、今は昔の曲を今のA応Pが歌い継いでくれていることが嬉しいなあという気持ちになった。やっぱり大抵のことは時間が解決してくれるものなのかもしれない。
本編ラスト、SMILE ON YOU→青春セッションPARADISE→アリノママMY WAYの流れは反則すぎたな・・・。エモすぎて死んだ。特にSSPはここ数年聞いたことなかったんじゃないかな。
どのくらいの頻度でやってるのか知らんし、今までのツアーでやってきたのかも知らんけど、やっぱり自分が一番好きだった頃の曲は高まってしまう。
昔の曲、単にあまりライブでやらないせいなのかもだけど、客側のノリというか空気も当時とあまり変わってなかった。それもちょっと嬉しかったし懐かしい気持ちになったな。
周りのオタクの会話や新しい曲のノリを見ると、アニメ系とアイドル系の兼オタが多そうで、コールも独自進化というよりその辺から輸入したものが多いイメージ。
アイドル界隈とアニメ界隈は相容れない、みたいなことを言われてたのがウソみたいに最近は流動的になってる気がする。そういう時代の変化にA応Pがうまくマッチできたというのもあるかもしれない。
知ってる曲を見ると余計にそう思うんだけど、パフォーマンス的には緩くなったのかな。
ふだん見ているわーすたがスペックの化物みたいなグループだから、それに慣れすぎてるのかな?とか、記憶が美化されてるだけなのかな?とも思うのだけど、少なくとも二次元ポケットなんかは昔ならもっと腕ブンブン振ってなかったっけ?
それが悪いということではなく、ただ変わったんだなと思った。
そりゃあ手を抜いて適当にやってるなら良くないけど、そういう感じではなかった。
全体としてみんな楽しそうで雰囲気もよくて、これはこれで今のA応Pなのでしょう。それでも広瀬さんが最後の方になってリミッター外れそうな感じになってきたのは良かった。
やっぱり人数が多いというのはそれだけで強くて、逆にこの人数が全員全力ダンスとかやったらそれはそれで大変ではある笑
A応Pに新しいメンバーがたくさん入ってきて、「これはもう完全に知らないグループになってしまった」となっていたけど、それが自分の中で良い方向に働いたのかもしれない。
と言うと水希さんやら福緒さんやらが悪かったみたいな感じになるけど・・・やっぱり良い印象は持てないというのが正直なところではあるけど・・・これは本人たちというより自分の問題なので。
ただFドラゴンのくだりは長すぎたと思います!寝そうになった!
まーそんなわけで、あの日から長い時間をかけて、ようやく自分の気持ちに区切りが付けられたなという気持ちになったし、今のA応Pをちゃんと見て自分のイメージをリニューアルすることができた。
数えてみたらあの日から3年半か。推してた時期より離れてた時期のほうがずっと長くなってしまったな。それでも当時の自分に「時間はかかるけど、いつかA応Pを許せるようになるよ」と言ってあげられるようになったのは大きな救いだし、広瀬さんと巴さんが今でもA応Pでいてくれることも大きな感謝です。
全員をちゃんと見ていたわけではないのだけど、ざっくりとした印象。
ブログに書くには断片的すぎるんだけど、ツイッターに書くのもアレかなという感じだし、ここに書いておく。
発端はこのツイート、というか記事なんだけど、本当に思考の発端でしかないし、記事は読むだけ時間の無駄。アイドルに挫折したやつが書くアイドル論など1ミリの説得力もない。
https://twitter.com/natsuki0810n/status/973916403882323970
でまあ、内容はともかく、何の前置きも理由もなく「恋愛は悪くない」「恋愛は絶対にした方がいい」と世界の常識のように言い切ってるのが引っかかって。
別にそんなことなくない?恋愛があらゆる物事の優先順位トップにいるのが普通、という価値観ってそんなに自明なのかな?
「アイドルはウンコしない」という言葉があります。
アイドルにウンコして欲しくないけど、いくらなんでも人間なんだからウンコはするだろう。
しかし現実にウンコをする場面を観測していない以上、そこには量子論的解釈の余地が存在する。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A1%CA%20%A1%B0%A2%A6%A1%B0%A1%CB%A1%E3%A4%B7%A4%CA%A4%A4%A4%E8
もしかして、ある種の人間は恋愛=ウンコと同じくらい必然的な生理現象だと捉えてるんじゃないかな。
しかし自分は特に恋愛を生活の中で高いプライオリティに位置づけていないし、余裕と相手がいれば別にしてもいいかな?くらいの感覚でしかない。
そこまで恋愛への興味が希薄な人は多くないかもしれないけど、アイドルの恋愛禁止はせいぜい「ダイエット中はお菓子を控える」くらいの欲求だと捉えているオタクは少なくないと思う。
そもそも現実の生活で恋愛に縁遠い層が多いだろうし、そこまで恋愛・・・というか男女の付き合いを身近に感じてないんじゃないかな。
一方、恋愛があらゆる物事の最優先事項に位置すると信じて疑わない層もいて、そういう人たちは犯罪だと分かっていても麻薬に手を出してしまう中毒者のごとく、身の破滅を招くと分かっていても恋愛してしまうのかもなあ。
この認識の違いがまたオタクとアイドル間の悲劇を生んでるのかもしれない。
* * *
話は変わって。
アイドルはファンと疑似恋愛で結ばれているなら、アイドルが特定の個人と恋愛するのは「浮気」に該当するんじゃないか?という理論を考えた。
ただ、逆の立場で考えてみると、恋人がいたり既婚のオタクもアイドルを推していたりするし、それに対して特に浮気だギルティーだとは思わない。
だから、「アイドルとファンとの疑似恋愛」と「個人としての恋愛」をきっちり切り分けて認識できるのなら、もしかしたらこれらは両立できるのかもしれない。
であれば、残る問題はやはりオタクの中の処女信仰かのかなと。
上の記事では「オタクはアイドルに純真無垢さを求める」などとピントの外れたことが書いてあって、そんな認識だからお前は売れないアイドルだったんだよ、と思うのだけど、純真無垢さは処女信仰の副産物でしかないと思う。
結局のところ、純真無垢な処女に神性が宿るという信仰があるんだろうな。(本当はしたいのに)恋愛をせずにアイドルを頑張るというストイックさに尊さを感じる、と世俗的に言い換えてもまぁよいかもしれない。
気になる子をまとめてみた。こんな感じかな。人気があっても自分には刺さらない子は特に書いてないです。
ちなみにチームAで投票する予定なので、AあるいはAKB志望の子を中心に。
メモが残っていたのでまとめる。
完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を 初回限定盤(Blu-ray Disc付)
今年一番ヘビロテしたのはこれかな。何となくタイミングが良くてCDを買ったのだけど、予想以上に良かった。
アイドルソングというよりJPOPとかアニメのキャラソンぽい感じがむしろ当時のテンションには合ってたのかも知れない。
かわいくて楽しくてキャッチーな曲がたくさん詰まったアルバム、好きですね。
この頃のアー写もめっちゃ好き。
バンドじゃないもん!メジャー1stフルアルバム 「完ペキ主義なセカイにふかんぜんな音楽を♥」 リリース記念イベント - TOWER RECORDS ONLINE
王道ド直球なシングルを2連発してきて、うーむさすが指原さんという感じ。
「=LOVE」は振り付けの指差しも合わせて印象に残る、イコラブのアイコンでありキラーチューンになった名曲。
僕らの制服クリスマスもアニメソングっぽい雰囲気を持ちつつ王道アイドルソングで、上手いところを付いてくるなぁ。。楽曲も指原Pが選んでるんだろうか。
「グレンチェックのマフラー」とかディテールある小物が出てくるところ、康チルドレンって感じがすごくする。が、さすがに康ほどの童貞こじらせ感がない・・・良くも悪くも・・・。
王道アイドルソングが続いてる中での「イコラブ沼」のじわじわ中毒になる感じも面白い。最初は案外普通の曲だな?と思うんだけど、聞いてるうちに何かハマってしまう。笑
2016年発売ですね?でも買ったのは2017年だから・・・。
天晴れ!原宿。現場がアレとか振り付けの料金が未納とか、ロクな噂を聞かないので最初は敬遠していた。
が、キラフォレと対バンすることが多くて曲を何回か聞いてるうちに「あれっ、曲よくない?」となって、YouTubeでほかの曲を探して聞いてるうちに気に入ってしまった。
いわゆる原宿系ねーって感じの曲もありつつ、普通の爽やかアイドルソングもありつつ、曲によってはラップパートが入ったりと楽曲が多彩で聞いてて楽しい。これはライブに行きたくなるね・・・。
まあ、ライブでは同じ曲ばかりやることになるんだけど。もったいないね笑
順位 | 名前 | 回数 |
---|---|---|
1 | わーすた | 42 |
2 | NGT48 | 32 |
3 | 2代目HAPPY少女♪ | 22 |
4 | AKB48 | 20 |
5 | 煌めき☆アンフォレント | 19 |
6 | フルーティー♥ | 18 |
7 | 親盛えみり | 13 |
8 | まねきケチャ | 12 |
9 | LinQ | 11 |
10 | I'S wing (I'S9) | 11 |
11 | パピマシェ | 9 |
12 | 26時のマスカレイド | 9 |
13 | アキシブproject | 9 |
14 | バンドじゃないもん! | 8 |
15 | 天晴れ!原宿 | 8 |
16 | ヲルタナティヴ | 8 |
17 | FES☆TIVE | 8 |
18 | 山口活性学園 | 8 |
19 | パピロジェ | 8 |
20 | 絶対直球女子!プレイボールズ | 8 |
わーすた。去年が40回で今年は42回だから例年通りという感じなのかな。
1月2月はモチベが全くなくて、2月末のリリイベに行ったのが2017年初だった。
アイドル全体に対してモチベーションが下がっていたし、わーすたの出す曲が全く刺さらないし、特典会も個別レギュがないし・・・とまるでアドバンテージがない。
出番が15分あるいは20分の対バンでは「いぬねこ」「うるちょこ」「完全なるアイドル or ゆうめいににゃりたい(※当時の新曲をやる)」で終わり、というのが毎回のパターンで、特典会も2000だか3000だかのCDを買って全員握手。これでは来いと言われても行くのは相当モチベーション高くないと無理でしょ。
いぬねこもうるちょこも嫌いではないし、余裕があればメンバーのパフォーマンスなりビジュアルなりを見て楽しむというのもあるんだけど。
まねきケチャはいいよね、「きみわずらい」は何回やってもいい曲で・・・。しかし毎回「冗談じゃないね」はオタクが飽きてたりしないのかな。drop(現:ナナランド)と同じイベントに出たりしたら2回は聞くことになるでしょ?笑
天晴れも対バンで見るたび「アイネクライネ」「キミだけ」「アッパレルヤ」「原宿サニーデイ」ばかりで、これもオタクは飽きてるんじゃないのかなあと思いつつ、天晴れのピンチケはいつも楽しそうだから別にいいのかなとも思う。
それはともかく。わーすたに関しては「just be yourself」という「普通にいい曲」が出てくれたおかげで上記の対バンクソつまらん問題が解消され、久しぶりに握手した奈々聖さんには「最近絡んでくれんね」と怒られてモチベが回復し(ちょろい)、また少しずつライブに行くようになった。
わーすたのライブそのものも、単独ライブではソロやユニットシャッフルと言ったテクニカルな企画が増えて楽しいし、楽曲も2017年発表のものはやたらとテクニカルで、見た目の原宿系KAWAIIとは裏腹に楽曲は全く沸けない(笑)みたいなギャップが僕は好きです。
実際、特にMIX禁止現場ではない(と思う)のに、わーすたの曲でMIX入るのってほとんどない。「最上級ぱらどっくす」はベタなアイドルコールが入るけど、それは楽曲がベタなアニメソングだからね。わーすたの曲の中ではむしろ珍しいパターンだと思う。
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NGT48。回数だけはやたらと多いけど、握手会(お渡し会)を除いたイベントでは劇場公演が5回、あとは@JAM、TIF、スカパー!サマーフェス、SUMMER STATIONとでかいフェスがほとんどだった。
まぁ分かっていたとはいえ、48のアイドルを推すってそういうことだよなあ・・・。
村内イベントはTDCも総選挙の感謝祭も外れたし、完全に握手の養分だなって思うとモチベも下がる一方だった。
新潟県内では全握とか無銭イベとか色々とあったんだろうけど、なんかそのために遠征するという気持ちにもなれず。結局NGT箱推しにはなれなかったんだなあと改めて思った。
ホリNS木曜祭は事前の期待度がゼロに近かったのもあってか、楽しかった。ゆかちゃんの出番も多く、かといって5位様を過剰に持ち上げるでもなく、「新しくホリプロに入った若い48の子」というスタンスでちょうどよかった。
終演後のハイタッチで名前を呼んでくれたのも嬉しかったですね(結局そこなのか)。
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2代目HAPPY少女♪。意外とイベント行ってた。というのも11月に2週連続で東京遠征に来てくれたおかげでしょう。それを除くと15回。それでも結構行っているね。
2016年ならともかく、2017年はイベント参加も縮小傾向で、今推してる子を見届けながらソフトランディングすることをずっと考えていたから、そんな中で新しい、しかも北海道の子が好きになるとか我ながら意味が分からない。
宮崎ゆいなちゃんに出会った3/24池袋のタイムテーブル、今見返してみたらハピ女の出番がパピの物販と被ってるんだね。
【更新】3/24(金)i*chip_memory定期公演:UPDATE*002 | i*chip_memoryオフィシャルブログ Powered by Ameba
自慢じゃないけどパピの物販は1時間あったら1時間使ってしまうタイプだから、物販が終わる20分も前にライブに戻っていたというのは珍しい。
あの日の会場、ほんとに人権がなさすぎてえらいことになってたからなあ・・・。あれほど酷い物販は初めてだ。彩夏ちゃんと葵ちゃんだけ行って諦めたんだったっけ。
めったに東京に来ないパピと、あまり東京に来ないハピ女が同じライブに出ていたというのもすごいし、たまたま当日の物販に人権がなくてライブが見れたというのもすごい。
2回目は3/26。たまたまヲルタナティヴのお披露目と重なっていたから、じゃあ行ってみるかと思って、ライブも見れて物販も行くことができたのだった。これもすごい偶然だよなあ。
3回目が5/13-14の北海道で、2回くらいライブを見ただけでよく北海道まで行こうと思ったな、当時の俺。しかもこの週は仕事が入ってて、同僚に土下座して変わってもらったんだよね・・・笑
わーすたが謎に北海道のイベントに出るから、それも合わせて・・・だったんだけど、それにしても。
1月半前に1回会っただけの僕のことをゆいなちゃんはちゃんと覚えていて、アイドルってスゴイなあと思ったのだった。
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煌めき☆アンフォレント。2017年になってツイッターにチラホラ名前を見かけるようになったグループ。
一度見てみたいなあと思ってて、実際に見てみると曲もパフォーマンスもよくて好きになった。
如月愛花ちゃんがとても良かったんだよなあ。色白で丸顔で手足が細長くてパフォーマンスにキレがあって・・・誰かに似てると思いません?
当時は荻野由佳ちゃんに関して一番病んでる時期で、そんな時に出会った如月愛花ちゃんのパフォーマンスを見て「ちょっと地下に目を向けたらこんな子がいるんだな、無理して荻野由佳ちゃんに会いに行く必要なんてないんだ」と思ってとても救われた気持ちになったのをよく覚えている(愛花ちゃんには大変申し訳ないのだけど)。
そんな如月愛花ちゃんも10月に引退してしまい、僕のキラフォレオタクとしての生活はわずか3ヶ月弱で終わりを告げたのだった。泣
グループとしては今でも好きなので、タイミングが合えばライブに行きたいなと思ってはいるんだけどね。
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まねきケチャ。今さら感ありまくりだけど、もちろん名前は前から知ってて、でも特に興味もなく。
むしろピンチケの変な話ばかり伝わってきてて、実際でかいフェスなんかでは「ま」のTシャツを着たイキリピンチケをたくさん見かけるので、あまり良いイメージはなかったと思う。
9月に北海道でちゃんと見る機会があって、なるほど近くでちゃんと見てみると、とても良いじゃないですか・・・!と思ったのだった。
宮内凛ちゃんが宮島亜弥ちゃんにちょっと似ててカワイイな、と思ったのも大きかったかもしれない。
それをきっかけに、通うとまではいかないけどイベントをチェックしたり対バンにいると積極的に見に行ったりするようになった。
ピンチケの話とは別に、チェキがすぐ枯れるという話も聞いていて、それは傍目で見てるだけで厳しそうなので未だにチェキを撮ったことはない。来年は一度くらい行きたい。
宮内凛ちゃんが好きだなーと思う気持ちが高まるのと反比例するように、宮島亜弥ちゃんに対するモチベは下がっていって、なるほど「この枠」のキャパは一定なんだなーと思った。あやにゃんの握手券どうしようかね。
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天晴れ!原宿。キラフォレと同じライブに出ることが多く、これまたピンチケのアレな話ばかり聞いていたので、いやだなー同じイベントに出ないで欲しいなーなんて思っていた。
が、実際見てみると曲もよくてメンバーも頑張ってて、なるほど人気なのも分かる。天月ゆりちゃん、丸顔で赤ちゃんみたいで可愛いんですよね。
少ないながらも現場にはオッサンもいるし、慣れればピンチケも気にならないし、タイミングが合えば今年もライブに行きたいグループですね。
順位 | 場所 | 回数 |
---|---|---|
1 | 幕張メッセ 国際展示場ホール | 12 |
2 | パシフィコ横浜 展示ホール | 6 |
3 | AKIBAカルチャーズ劇場 | 6 |
4 | NGT48劇場 | 5 |
4 | 四谷天窓.comfort | 5 |
4 | AKB48劇場 | 5 |
4 | 福岡BEAT STATION | 5 |
4 | TSUTAYA O-EAST | 4 |
9 | 白金高輪SELENE b2 | 4 |
9 | 中野坂上S.U.B TOKYO | 4 |
9 | 恵比寿CreAto | 4 |
9 | MARK IS 静岡 | 4 |
こんにちは、握手養分オタクです。
会場ごとの統計を出すと何か面白いかな?と思ったけど、別にそういうこともなかった。
天窓が多くて驚いた。ある意味えみりちゃんの定期公演みたいなものだからかな。
あとは今年に入ってからよく行くようになったSELENE b2。駅から遠いけど、ステージもドリンクカウンターも物販スペース(?)も良い感じで好きな箱です。駅から遠いけど。
AKBとNGTが同じくらい。しかしまあ、当たらんね・・・。
NGTの5/11から8/18までの3ヶ月が一番辛かった。平日・休日かかわらず全部応募したのに全く当たらんし、どうせ俺は握手養分だよってやさぐれても仕方がない。
HKTはゆりやちゃんの卒業以来行ってないのか。公演自体数が減ってしまったし、申し込む機会すらなかった。
ビンゴ巡は真面目に記録していなかったけど、たぶん平均10〜15巡くらいじゃないかな。
PCの中身、正確に言えばEvernoteを整理してたら謎の下書きがあった。
今さら加筆修正するのも何だし、かといって捨ててしまうのもアレかなと思ったので、そのまま公開する。
虹コン、懐かしいな。昔は定期公演でアニソンカバーコーナーとかもあって、現場もゆるゆるで、楽しかったな。
********************
虹のコンキスタドール、略して虹コン。
前から何となく気にはなっていたんだけど、なかなか現場に行く機会がなく、ようやく行くチャンスが来たのでした。
もともと1/11に単独ライブがあることは知ってて、他のイベントと被らなければ行こうかなーというテンションではあった。
しかし3連休にプライベートの予定が入ってしまい、またチャンスを逃したか・・・と思っていたら直前になって予定が中止になって、再びチャンスが巡ってきたのだった。
まぁそのおかげで3連休すげー暇だったけど。暇だからイベントでも行くかって思ったけど、自分自身も年末年始に体調を崩していたこともあり外出るのめんどいなーってテンションになってたから結局ほとんど在宅してた。でも溜め込んでた録画とかDVDが結構崩せたので、在宅も悪くない。今年はもう少し在宅活動、ザイカツ!を充実させるのも悪くないかなー。
ちなみにこの辺行こうと思ってた(*1)。
気力体力が充実していれば行ってたかもだけど、病み上がりの身体を押して行くにはちょっと決め手が足りなかった・・・。LinQちゃんに久々に会いたい気持ちもあったのだが・・・。ワンマンか2マンでトータル2時間くらいなら行ってた。
さて虹コン。たしか初めて存在を認識したのはつくドル1期生募集の記事を見た時(*2)かな。なんかすごいメンツ集めてるなーって印象しかなかった。
当時の記事を読んでみると、文中で語られてる「 三次元と二次元の融和 」という話は頷けるものがある。・・・と言うか、そういう問題意識は自分も持っていて、夏コミで「今、声優ファンが押したいアイドル」とか言う意味のわからん記事を書いたりしていたのもそういう意識が出ていたのだと思う。アレを書いた時はこの記事読んでなかったけど、当時に読んでたらちょっと引きずられていたかもなあ。 少なくとも「はじめに」で虹コンに触れるくらいのことはしたかもしれない。
で。2次元のアイドル推せるなら3次元のアイドルだって推せるでしょ?という感覚は分かるし、お互い毛嫌いしあうの勿体ないとも思うのだけど、だからと言ってその結果が声優とかイラストレーターになりたい子を集めてアイドルにする、というコンセプトになるのかと言うと何だか違う気もする。
声優とアイドル、で言えば声優でアイドルのi☆Ris先輩がいるし、アイドルに限りなく近い声優ユニットのWUG先輩もいるしなあ。まーでも両方とも声優側からのアプローチだし、アイドル側から声優へ向かうアプローチがあってもいいのかなあ。
ただ自分の意識としては、融和ってそういう意味じゃなくて、声優ユニットがアイドル現場に出演するとか、アニメのイベントにアイドルが出演するとか、そういうことがもっと自然に起こるといいなぁって感じなんだよね。別にアイドルが声優になって欲しい訳ではないのだ。や、声優目指してます!とか言われたらそりゃ応援しちゃうけどさあ・・・。
さて。僕が次に虹コンを意識するのはTIFかな。せっかくのデビューだから見届けたいところだったのだけど、A応Pのイベントあったからなー。i☆Risちゃんも確か2日目だったし、残念なことをした。2015のi☆RisはもうTIFに出るようなグループじゃ無くなってるだろうし。
そして初めての単独公演。ふとしたきっかけでセトリ見て、えっ制服のマネキンとか歌ったの?ってびっくりして興味が出てきたのだった。こういうアイドルの初期って必然的にカバーが多いから面白いセトリが見られることがあるよなあ。さすがにもう歌わんだろうなあ。
あとはツギアニにも出てたんだっけ。これはなー。i☆RisとA応Pも出るし行きたすぎたんだけど、それよりも優先するイベント(*3)があったのだった。やっぱり何かと縁がなかった。
そうこうしてるうちに虹コンのことも意識から薄れていって、結局2015になってようやく現場に行く機会に恵まれたのだった。遅きに失した感がありまくりだけど、いちおう初のワンマンライブらしいので、ギリギリ乗り込めたって感じかな。
*1:
どのイベントなのか書いてない(笑)
おそらく、後でリンクを探そうと思っていたのだろう。日付とLinQが出てるというヒントから推測すると、多分これかな。
TOKYO FM開局45周年 TOKYO FM夢のアイドルミュージアム2015
確かにあまり興味を惹かれない気はする。
*2:
おそらくこの辺の記事。
つくれるアイドル「つくドル!」プロジェクト 第1期生オーディション | つくれるアイドル「つくドル!」プロジェクト 第1期生オーディション | オーディション[オーデ]とデビューのサイト Audition & Debut(オーディションデビュー)
永田寛哲×もふくちゃん×岸田メル 座談会──「つくドル!」プロジェクトが目指す未来 - KAI-YOU.net
2017年現在では、だいぶ2次元と3次元・・・アニメとアイドルの融合も進んできたな、という印象。アイドルがアニメ関連のイベントに出たり、指原莉乃プロデュースの声優アイドルユニット・=LOVEがデビューしたり。
ちなみに当時のセトリを見ると、トライアングルドリーマーがまだアンセム化してないのが分かって面白い。
虹コン、メンバー感涙の最大規模の単独公演で「一緒に革命を」 - 音楽ナタリー
*3:
Mari Iijima Live in Tokyo 2014 "Thank You For Your Music" 行ってきた - エネルギー吸収と発散
これは仕方ない・・・。